但馬高原植物園

この夏は本当に暑いですね。
あまりの暑さに家にいるのが嫌になり、８月の初めにドライブに出かけました。
国道９号線をひたすら走り、京都府を抜け、兵庫県へ突入です。
ハチ北あたりの信号で停まったときでした。
看板で「但馬高原植物園」と書いてあるのを発見
矢印の方向へ観光バスが曲がっていきます。
「これは行かねば」
と、行き先が決定しました（いつも行き当たりばったり…）
くねくねくねくね…バスを追いかけて山を登って行きます。
結構な標高のような気がします。
ようやく「但馬高原植物園」に到着しました。
入園料は大人500円です。

植物園に入ると、かなり涼しいのに驚きます。自然の力ってすごいです。



園内には湧水が流れています。
そして、この湧水ですが、水温9℃らしいです。
「足湯」ならぬ「足水」コーナーがあり、そこで水の冷たさを体感できます
ちょっと足をつけてみましたが、悶絶
冷たいというより、痛い
夏の暑い日にはお勧めですよ。

【後編】ドライブ～鳥取へ

5月5日、鳥取へドライブに行った私と母は、現在開催中の「砂の美術館」へ行ってきました
中へ入ると、チケット売り場に長～い行列が・・・。
結構待って、ようやくチケットを購入しました。
大人一枚600円也。
1階は何もないようで、売り場からすぐに階段かエレベーターで2階へ行きます。
私たちは運動のため、階段で行きました。
すると、そこには・・・。
全部お見せしていいのかどうか分からないので（権利とかね）、作品の一部分だけ掲載します。


首の襟のナミナミがすごいわ～と見とれていたら、
母が「ガイコツすごいな」って言ってました。
親子でも見るところが違う（笑）

本当に圧巻です。一つ一つの作品はかなり大きいです。
さらに上に行くと、上から全体が見下ろせます。

連休だけあって、すごい人でしたが、十分堪能できました。
今回はロンドンオリンピック開催にちなんで、イギリスが題材になっています。
歴史的に活躍された人物が多かったので、世界史がお好きな方はさらに楽しめると思います。

さて、気がついたら5時過ぎになっていました。
日が暮れると鳥目の私は非常に運転が辛くなります
「とっとと帰ろう！」
と、せっせと歩いていたのですが、バスがひっきりなしに走っております。
「・・・・・・まさか」
そう、臨時駐車場からシャトルバスが出てたのです。
気づくの遅すぎ（笑）
でも、根性で歩いて駐車場へ戻りました
多分余裕で１万歩超えてますね

車に乗ってからは行きと違い、寄り道することなくひたすらドライブ。
国道は和田山で少し混んだ程度で比較的スムーズに家まで無事にたどりつきました。
かなり有意義なドライブとなったのでした。

砂の美術館はかなりお勧めです。
来年１月初旬までやっているそうで、車を運転する元気があれば、もう一度行きたいと思います

【前編】ドライブ～鳥取へ

5月5日（土）、母とドライブに行ってきました。
今回は西へ向かって9号線沿いに走ろう
と、コンビニに寄ったり、たい焼きのお店に寄ったりしながら兵庫県朝来市和田山町へ入りました。
そろそろお昼ご飯の時間だということで、以前から気になっていた「和風レストランはっかく亭」へ入ることにしました。

席へ案内してもらうと・・・。
2人なのに6～8人用のテーブルでした。恐縮です・・・。。。
メニューを見ると、タケノコの釜飯がおいしそうだったのですが、釜飯だけあって、20分ほどかかると言われ、即却下（←待てない）。
どれにしようかと迷い、これにしました。

日が経つと忘れるもんですね…。メニューの名前はもう思い出すことができません
天ぷら、お刺身、小鉢、にゅう麺、茶碗蒸、デザートが付いています。
天ぷらがおいしかった
お食事を堪能し、さらに西へ向かいます。
道の駅　ようか但馬蔵
道の駅　ハチ北
へ寄りつつ、さらに西へ。
湯村温泉を通り過ぎ、ついに鳥取県へ突入
「砂丘へ行こう」と、ようやく目的地が決まりました（笑）
しかし、車をさらに走らせてる途中で、
「砂丘駐車場満車」とか、「駐車場付近渋滞」の文字が。
あ、そういえば連休だった。。。
そしてついに砂丘付近まで来ました。
と、途中に臨時駐車場（オアシス広場）を発見。
次々に車が入っていくのでそれに続いて行き、無事駐車できました。
遊歩道みたいなところを歩いて砂丘までいくのですが、砂丘まで1km強。
あれ、結構遠いのね…。
まあ、運動不足だし、たまにはいいね、と母とテクテク歩いて向かいました。
汗をタラタラかきながら、ようやく砂丘へ到着しました
しかし、砂丘は実は去年も見たので、「よし、見たラクダも見た馬車も見た」
とすぐに引き返してしまいました。
では、せっかくなので去年砂丘に行ったとき馬車に乗ったので、その写真を。

以上、馬車から見る馬のゴンタくんのお尻でした
案内所で、「砂の美術館」の場所を聞き、さらに歩いて向かいました。
さて、着きましたよ。
砂の美術館。

この時点で15:30。おお、家を出てから5時間経ってる・・・。

この続きは、後編にて。

道の駅「丹波おばあちゃんの里」

5月3日、友人の運転で買い物とドライブに出かけました。
福知山に新しくOPENした「ゆらのガーデン」とやらに行きたい、と友人に言われ、
何なのかよく把握しないまま（…）行ってみました。
福知山城の近くの広い敷地にケーキ屋、鉄板焼き、カフェ、花屋など、色々なお店が
戸建てで建っている施設でした。
敷地内を散策して、立ち寄ったケーキ屋の一角にチョコとマカロンのお店があったので
そこでマカロンを買い、お隣のカフェでケーキとコーヒーをいただいてきました。
おしゃれな感じですね。
芝生がまだ成長途中なので、もっとフカフカになればいいな。
写真はまたまた撮り忘れ。。

そのあと、ドライブで道の駅「丹波おばあちゃんの里」へ行きました。
ここは行ったことがなかったのでちょっとワクワク。
丹波市春日町にあります。
私「道の駅の名前、何て言うん？」
友人「確か、おかあちゃん、だったような」
着くと、そこは「おばあちゃんの里」でした（笑）
連休だけあって、ま～車の多いこと。

駐車スペースを探すのに一苦労でした。
物産コーナーへ。

野菜、お菓子、雑貨などが売られていました。
小さい頃、学校の帰りに道端に生えていたのを折って食べていた「いたどり」が
100円で売られていてちょっと驚きました。理由→（雑草じゃなかったんだ…）
隣接するレストランはOPENしたばかりみたいで、すごく綺麗でした。
あ、建物の写真がまた無い…。
メニューも豊富です。

モーニング、ランチが充実しているようでした。
このメニューはほんの一部です
パンやお弁当も売っていました。
今回はお昼ごはんを食べてから道の駅に行ったので何も買いませんでしたが、
次に行くときはお腹をすかせて行こう！！
と思ったのでした

【後編】道の駅「てんきてんき丹後」

さて、後編です。

道の駅「てんきてんき丹後」で小腹を満たした後は、店内を物色です。
お土産物がたくさん並んでいます。
食品、お菓子、おもちゃ、キーホルダー等。
そうそう、この地域は丹後ちりめんが有名です。
着物の帯を使ったタペストリー、風呂敷、小物入れなど、たくさん置いてあります。
和物が好きな方にはたまりません。
しろくまは印鑑入れをGETしましたよ。

奥にはレストランがありました。
店の前にメニューが置かれています。
ちらし寿司定食がおいしそう。
しかしよく見ると、ちらし寿司定食の写真の上に完売の文字が。
人気メニューのようです。
この辺はちらし寿司にサバ缶で作ったそぼろが入ってます。
次行くときは是非お腹をすかせて行かなければ。

ちなみに、間人（たいざ）は、、、

見えますか？赤い印のあるところです。京都府最北端に近いところです。
間人（たいざ）ガニが有名なので知っておられる方も多いかもしれませんね。

さて、道の駅からの帰りです。
日本三景の一つ、天橋立付近を通ります。
小さい頃から何度も行ってるので素通りです
でも、せっかく海が綺麗なので写真を撮ってみました。

・・・写真では美しさが伝わらず残念。腕が悪くてすみません。

左手に見えている施設は、舞鶴発電所です。
舞鶴へ帰る途中、由良（ゆら）という地域を通りますが、この辺りはみかんが有名で、いくつも直売所があります。
しろくまは甘いだけのみかんより、少し酸味のある由良みかんの方が好きです
迷わず直売所に行き、八朔とみかんをGETしました。

当分みかんには困りませんね。

なかなか充実したドライブとなりました

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【前編】道の駅「てんきてんき丹後」

土曜は寒かったですね～。
家にいてもどうせ寒いし、じゃあ、ドライブだ！
と思い、お昼から大好きな道の駅に行くことにしました

こんな本を持っております（笑）
パラパラと本をめくって京丹後の間人（たいざ）にある「てんきてんき丹後」に決定！
決めたらさっさと出発です。
舞鶴からだと片道２時間くらいかな。
あらかじめ道を家族に聞いていたので迷うこともなく、道の駅に到着しました。
いつもだと、途中で休憩を兼ねてコンビニでお茶を買ったりするのですが、聞いていた道が脇道だったものでコンビニが無く、ノンストップで行ってしまいました。
着いた頃には喉がひからびてました


よく分からないモニュメントが。
「京都府」と書いてありましたけど・・・。
ま、考えても分からないので、寒いしさっさと道の駅に入り、売店でコーヒーとたこ焼きを買いました。

店内にいくつかテーブルと椅子が置いてあるので、座って食べることができます。
ありがたいですね～。
そしたらテーブルにこんなものが。

このロボット、全部ダンボールで出来てるんですよ。
作った人、すごーい
これを見れただけでも来て良かった（笑）

・・・後編に続く

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