しろくま旅行記
https://sirokuma-ryoko-ki.blog.ss-blog.jp/
京都府に住むしろくまです。数年に一度、日本から脱出します。
しろくま
2020-03-08T22:13:09+09:00
ja
-
放置中
https://sirokuma-ryoko-ki.blog.ss-blog.jp/2020-03-08
長期にわたって放置中にもかかわらず、急にコメントが増えてきましたので、小心者のしろくまは怯えております。返信もできませんので、コメントの受付を中止にします。ご容赦を。
その他
しろくま
2020-03-08T22:13:09+09:00
小心者のしろくまは怯えております。
返信もできませんので、コメントの受付を中止にします。
ご容赦を。
]]>
-
台湾へ行くことになりました
https://sirokuma-ryoko-ki.blog.ss-blog.jp/2016-10-10
前回の更新から早、1年数か月。その間、大人しくしてた・・・わけではなく、国内をウロウロしておりました(気が向いたら写真載せます)そろそろ海外行きたいな、と思い、友人を誘ってみたところ快諾HISで先着100名様でシンガポール激安ツアーがあったので、それを狙ったのですが、時すでに遅し。満員御礼みな考えることは同じなんですね。でも、これで諦めるのは嫌だということで、急きょ台湾へ変更となりました。2泊3日、空港からホテルまで送迎、食事、そして観光もすべてついてます。そう、ツアーです。めったにツアーで行くことはしないんですが、今回は楽をして楽しもうという勝手な私の裏テーマがございます。最近仕事でお疲れな相棒とともに、台湾でリフレッシュしてきたいと思います。さあ、どこまで楽しめるか、こうご期待
台湾編
しろくま
2016-10-10T23:28:33+09:00
その間、大人しくしてた・・・わけではなく、国内をウロウロしておりました
(気が向いたら写真載せます)
そろそろ海外行きたいな、と思い、友人を誘ってみたところ快諾
HISで先着100名様でシンガポール激安ツアーがあったので、それを狙ったのですが、時すでに遅し。
満員御礼みな考えることは同じなんですね。
でも、これで諦めるのは嫌だということで、急きょ台湾へ変更となりました。
2泊3日、空港からホテルまで送迎、食事、そして観光もすべてついてます。
そう、ツアーです。めったにツアーで行くことはしないんですが、今回は楽をして楽しもう
という勝手な私の裏テーマがございます。
最近仕事でお疲れな相棒とともに、台湾でリフレッシュしてきたいと思います。
さあ、どこまで楽しめるか、こうご期待
]]>
-
帰国
https://sirokuma-ryoko-ki.blog.ss-blog.jp/2015-08-22
楽しかった旅行はあっという間に過ぎて行き・・・イタリア最終日。朝出発で、この日は帰るだけです。ホテルをチェックアウトし、ミラノ中央駅へ荷物を持って徒歩で移動。ミラノ中央駅前に停まっていたリナーテ空港行きのバスに乗り、定刻通り空港へ着きました。まずは、ミラノのリナーテ空港→パリのシャルル・ド・ゴール空港へ。エールフランスのカウンターに並ぶのですが・・・・すごい行列ですなかなか順番がまわってこなくて、乗り遅れるんじゃないかと冷や冷やしましたまあ、無事に乗れたわけですが、席は三人バラバラになってしまいました。そして、黒人の大家族御一行様がいらっしゃいまして、ま~~~~賑やかなこと。まさかこのまま日本まで一緒では・・・と、あまりの賑やかさにちょっとドキドキしていたのですが、違うようでホッとしましたシャルル・ド・ゴール空港に着き、バスに乗ってゲートへ向かいます。時間に余裕があったので、搭乗までのんびり過ごしました。次の飛行機は思ったより乗客が少なくて、私たちは三人並んで座っていたのですが、前の列が空いていました。ラッキー2人は前に座り、1人は3人分の席を使って寝転がる、を交代で行うという、贅沢な使い方をさせていただきましたそして、飛行機でのお楽しみといえば、やはり食事ですよねワインがあったので、もちろん、いただきましたこうして、無事、ストライキに遭うこともなく(完全にトラウマ)、関西空港に着いたのでした舞鶴組はなんば発のバスで帰るのですが、「今すぐ出たらバスに間に合う!」と、キイロイトリさんを関空で置き去りにしてさっさと帰ってしまいました。キイロイトリさん、ごめん・・・おまけ。キャリーケースの持ち手が壊れましたお気に入りだったのにな~~~~おしまい~
イタリア編
しろくま
2015-08-22T00:00:00+09:00
イタリア最終日。
朝出発で、この日は帰るだけです。
ホテルをチェックアウトし、ミラノ中央駅へ荷物を持って徒歩で移動。
ミラノ中央駅前に停まっていたリナーテ空港行きのバスに乗り、定刻通り空港へ着きました。
まずは、ミラノのリナーテ空港→パリのシャルル・ド・ゴール空港へ。
エールフランスのカウンターに並ぶのですが・・・・すごい行列です
なかなか順番がまわってこなくて、乗り遅れるんじゃないかと冷や冷やしました
まあ、無事に乗れたわけですが、席は三人バラバラになってしまいました。
そして、黒人の大家族御一行様がいらっしゃいまして、ま~~~~賑やかなこと。
まさかこのまま日本まで一緒では・・・と、あまりの賑やかさにちょっとドキドキしていたのですが、違うようでホッとしました
シャルル・ド・ゴール空港に着き、バスに乗ってゲートへ向かいます。
時間に余裕があったので、搭乗までのんびり過ごしました。
次の飛行機は思ったより乗客が少なくて、私たちは三人並んで座っていたのですが、前の列が空いていました。ラッキー
2人は前に座り、1人は3人分の席を使って寝転がる、を交代で行うという、贅沢な使い方をさせていただきました
そして、飛行機でのお楽しみといえば、やはり食事ですよね
ワインがあったので、もちろん、いただきました
こうして、無事、ストライキに遭うこともなく(完全にトラウマ)、関西空港に着いたのでした
舞鶴組はなんば発のバスで帰るのですが、「今すぐ出たらバスに間に合う!」と、キイロイトリさんを関空で置き去りにしてさっさと帰ってしまいました。
キイロイトリさん、ごめん・・・
おまけ。
キャリーケースの持ち手が壊れました
お気に入りだったのにな~~~
~おしまい~
]]>
-
スカラ座でオペラ鑑賞
https://sirokuma-ryoko-ki.blog.ss-blog.jp/2015-08-19
オペラは夜8:00からでした。日本人の感覚からしたら開始が遅いのですが、ヨーロッパでは普通です。私たちは、チケットを見せて中へ入りました。服装ですが、中には盛装の方もいらっしゃいました。タキシードやイブニングドレスこれぞオペラ、て感じです。スーツやワンピース、ツーピースを着てる方が多かったかもしれません。私たちの服装で浮くということはありませんでした。中に入り、席に座ります。オーケストラピット。雰囲気を楽しみ、始まるのを待ちます。客席が暗くなり、指揮者が出てきて、、前奏曲(幕が開く前のオケだけの演奏)が始まりました。おお、やっぱりオケ上手い感動第一部:カヴァレリア・ルスティカーナ(田舎の騎士道)第二部:道化師私たちが見たオペラは、短編二本立てでした。ですが、まあ、両方、ドロドロ愛憎劇なんです。このドロドロ感?もオペラの醍醐味ですね。座席の前には個人用の電光掲示板があり、英語やイタリア語で歌詞が出てきます。少しいじっていましたが。・・・すぐ消しました予習して行ったので、話の中身は分かっています。英語訳なんて不要さ←英語が分からないだけ。カヴァレリア・ルスティカーナはイタリア南部の島、シチリアのお話です。19世紀のはずが、演出では現代風になっていました。決闘を申し込むのに、相手の耳かじるんですよひえ~一部が終わりました。約20分程度休憩です。みなさん飲み物を買っておしゃべりを楽しみながら飲んでます。私はトイレが心配で、飲むのをやめてしまいました。ん~飲めばよかったかな?そして、第二部が始まりました。こちらも本当は19世紀の設定なのですが、現代風になっていました。舞台を、車が走るのにはちょっとびっくりしました運転もしなきゃいけないなんて、歌手は大変ですね楽しい時間はあっという間に過ぎていきました。オペラの中で殺し、殺された人も、みんな仲良くカーテンコール。拍手はなかなか鳴りやみませんでした。さて、現実に返り、帰りの交通手段を考えねば。スカラ座からタクシーを拾うことを考えていたのですが、実際に外へ出てみると、並んでいるのはどうも予約のタクシーっぽい。どれが空いてるタクシーなのか見当もつきませんえ~~無理と思っていたら、みなさんガッレリアの方へ歩いて行かれます。地下鉄で帰るとみた私たちはタクシーを諦め、地下鉄で帰ることにしました。足早にガッレリアを通り抜け、ドゥオーモまで戻って来ました。そこで見たドゥオーモはとても綺麗でし..
イタリア編
しろくま
2015-08-19T00:00:00+09:00
日本人の感覚からしたら開始が遅いのですが、ヨーロッパでは普通です。
私たちは、チケットを見せて中へ入りました。
服装ですが、中には盛装の方もいらっしゃいました。
タキシードやイブニングドレス
これぞオペラ、て感じです。
スーツやワンピース、ツーピースを着てる方が多かったかもしれません。
私たちの服装で浮くということはありませんでした。
中に入り、席に座ります。
オーケストラピット。
雰囲気を楽しみ、始まるのを待ちます。
客席が暗くなり、指揮者が出てきて、、
前奏曲(幕が開く前のオケだけの演奏)が始まりました。
おお、やっぱりオケ上手い感動
第一部:カヴァレリア・ルスティカーナ(田舎の騎士道)
第二部:道化師
私たちが見たオペラは、短編二本立てでした。
ですが、まあ、両方、ドロドロ愛憎劇なんです。
このドロドロ感?もオペラの醍醐味ですね。
座席の前には個人用の電光掲示板があり、英語やイタリア語で歌詞が出てきます。
少しいじっていましたが。
・・・すぐ消しました
予習して行ったので、話の中身は分かっています。
英語訳なんて不要さ←英語が分からないだけ。
カヴァレリア・ルスティカーナはイタリア南部の島、シチリアのお話です。
19世紀のはずが、演出では現代風になっていました。
決闘を申し込むのに、相手の耳かじるんですよ
ひえ~
一部が終わりました。約20分程度休憩です。
みなさん飲み物を買っておしゃべりを楽しみながら飲んでます。
私はトイレが心配で、飲むのをやめてしまいました。ん~飲めばよかったかな?
そして、第二部が始まりました。
こちらも本当は19世紀の設定なのですが、現代風になっていました。
舞台を、車が走る
のにはちょっとびっくりしました
運転もしなきゃいけないなんて、歌手は大変ですね
楽しい時間はあっという間に過ぎていきました。
オペラの中で殺し、殺された人も、みんな仲良くカーテンコール。
拍手はなかなか鳴りやみませんでした。
さて、現実に返り、帰りの交通手段を考えねば。
スカラ座からタクシーを拾うことを考えていたのですが、実際に外へ出てみると、並んでいるのはどうも予約のタクシーっぽい。
どれが空いてるタクシーなのか見当もつきません
え~~無理
と思っていたら、みなさんガッレリアの方へ歩いて行かれます。
地下鉄で帰るとみた
私たちはタクシーを諦め、地下鉄で帰ることにしました。
足早にガッレリアを通り抜け、ドゥオーモまで戻って来ました。
そこで見たドゥオーモはとても綺麗でした。
夜11時を過ぎていましたが、結構人通りが多かったし、駅も人がたくさんいたので、怖い思いをすることなく、無事にホテルへ帰ることができたのでした。
~つづく~
]]>
-
買い物とワインバー
https://sirokuma-ryoko-ki.blog.ss-blog.jp/2015-08-16
スカラ座博物館を出た私たちは、エッセルンガという地元のスーパーに行きました。意味は、「S」シンプルな名前ですね。ここで昼食や、お土産を買ったりしました。毎度ですが、私はお土産を地元のスーパーで調達しています。よって、買い物かごはレジの人が目を剥く量になります。今回も、いくらレジを通してもキリがないてくらい買ってやりましたとも(高級菓子ではなく、せいぜい€1~€2を大量買い。。。迷惑だと思います)スーパーの袋をガサガサ鳴らしながら一旦ホテルへ戻り、買ってきたサンドイッチやサラダで簡単に昼食を済ませました。翌朝はもう出発なので、ついでに荷物もある程度片づけてしまいます。少し休憩したら、オペラ鑑賞のために着替えてオシャレをしました良い席をとってるので、普段着ではマズイだろう、てことで、それぞれワンピースを持ってきていました。髪の毛もボサボサだったのを編み込みなんかしてちょっとおめかし夕食はミラノ発祥と言われている「アペリティーヴォ」で済ませようと思っていました。ハッピーアワーとも呼ばれ、ドリンク1杯の値段でおつまみ(店によっておつまみやプレートなど様々)も楽しめるという素敵なシステムのことです地下鉄に乗り、ドゥオーモ駅へやってきた私たちは、ブランド店を少し見て回った後、アペリティーヴォのお店へ向かいました。が、狙っていたお店はその日貸切パーティーでしたでも、諦めきれず、ウロウロ徘徊して、ワインバーに入ることにしました時間は18:00。開店したところだったようです。私たちがその日の最初の客だったようで、お店に入ってみると、美味しそうなものがいっぱい並んでいたのでそこに決めましたスツールに座ると、お店の人が説明してくれました。飲み物と食べ物のセット。食べ物を乗せる皿は3種類で、大、中、小。まず飲み物を決めます。次にお皿。お皿の種類で値段が決まります。お会計がシンプルでとても分かりやすいです。飲み物はお勧めのスプマンテ(スパークリングワイン)、ガッツリ食べなくてもいいや、てことで、一番小さなお皿にしてみました。お皿は「小」なんですが、結構なボリュームです。私はロゼを飲みました。美味しいですいい気分になって、美味しいお酒とお食事を平らげ、お店を後にしました。そのあと、ガッレリアの中を通り、本屋さんに少し立ち寄ったりしつつ、スカラ座に戻ってまいりました。~つづく~
イタリア編
しろくま
2015-08-16T00:00:00+09:00
意味は、「S」
シンプルな名前ですね。
ここで昼食や、お土産を買ったりしました。
毎度ですが、私はお土産を地元のスーパーで調達しています。
よって、買い物かごはレジの人が目を剥く量になります。
今回も、いくらレジを通してもキリがない
てくらい買ってやりましたとも
(高級菓子ではなく、せいぜい€1~€2を大量買い。。。迷惑だと思います)
スーパーの袋をガサガサ鳴らしながら一旦ホテルへ戻り、買ってきたサンドイッチやサラダで簡単に昼食を済ませました。
翌朝はもう出発なので、ついでに荷物もある程度片づけてしまいます。
少し休憩したら、オペラ鑑賞のために着替えてオシャレをしました
良い席をとってるので、普段着ではマズイだろう、てことで、それぞれワンピースを持ってきていました。
髪の毛もボサボサだったのを編み込みなんかしてちょっとおめかし
夕食はミラノ発祥と言われている「アペリティーヴォ」で済ませようと思っていました。
ハッピーアワーとも呼ばれ、ドリンク1杯の値段でおつまみ(店によっておつまみやプレートなど様々)も楽しめるという素敵なシステムのことです
地下鉄に乗り、ドゥオーモ駅へやってきた私たちは、ブランド店を少し見て回った後、アペリティーヴォのお店へ向かいました。
が、狙っていたお店はその日貸切パーティーでした
でも、諦めきれず、ウロウロ徘徊して、ワインバーに入ることにしました
時間は18:00。開店したところだったようです。
私たちがその日の最初の客だったようで、お店に入ってみると、美味しそうなものがいっぱい並んでいたのでそこに決めました
スツールに座ると、お店の人が説明してくれました。
飲み物と食べ物のセット。
食べ物を乗せる皿は3種類で、大、中、小。
まず飲み物を決めます。
次にお皿。お皿の種類で値段が決まります。
お会計がシンプルでとても分かりやすいです。
飲み物はお勧めのスプマンテ(スパークリングワイン)、ガッツリ食べなくてもいいや、てことで、一番小さなお皿にしてみました。
お皿は「小」なんですが、結構なボリュームです。
私はロゼを飲みました。美味しいです
いい気分になって、美味しいお酒とお食事を平らげ、お店を後にしました。
そのあと、ガッレリアの中を通り、本屋さんに少し立ち寄ったりしつつ、スカラ座に戻ってまいりました。
~つづく~
]]>
-
スカラ座博物館
https://sirokuma-ryoko-ki.blog.ss-blog.jp/2015-08-13
イタリア5日目。ミラノに来たら、スカラ座は外せません夜に、私たちの旅行の最大イベント、オペラ鑑賞(だって高かった・・・)があるのですが、その前にスカラ座博物館へ行くことへしました。スカラ座へやって来ました博物館は、スカラ座の左奥に入口があります。入場料を支払って中へ入ると、いろいろなオペラのポスターが出迎えてくれます。階段を登っていくと、そこはスカラ座ちょうど団体様にスカラ座の説明をしているところだったようで、受付に座っていた女性に勧められ、話を聞いてみることにしました。が、英語なのでさっぱりトスカニーニ(指揮者)の胸像がありました。バルコニー席から舞台が見ることができました。今度は展示を見学です。歴代の歌手の肖像画やオペラで使われた品、作曲家の胸像などが所狭しと飾ってありました。リストが弾いたピアノも展示されていました。そして、特別展だったのかな?トゥーランドット(プッチーニ作曲)に関する楽譜や衣装など展示していました。舞台衣装は嬉しいことに間近で見ることができましたこれは第二次世界大戦前。中国が舞台とあって、衣装に漢字まで書いてあります。衣装は長くて、後ろからみても豪華でした。戦後すぐの衣装。派手さが少し無くなっています。そして2000年の衣装。斬新な衣装です。中国感は・・・いずこ。トゥーランドットの中で使われたと思われる面が飾ってありましたが、、日本の能面みたいです堪能したあとはミュージアムショップで雑貨を見ました。そして、夜のオペラを楽しみにしつつ、博物館をあとにしたのでした。~つづく~
イタリア編
しろくま
2015-08-13T00:00:00+09:00
ミラノに来たら、スカラ座は外せません
夜に、私たちの旅行の最大イベント、オペラ鑑賞(だって高かった・・・)があるのですが、その前にスカラ座博物館へ行くことへしました。
スカラ座へやって来ました
博物館は、スカラ座の左奥に入口があります。
入場料を支払って中へ入ると、いろいろなオペラのポスターが出迎えてくれます。
階段を登っていくと、そこはスカラ座
ちょうど団体様にスカラ座の説明をしているところだったようで、受付に座っていた女性に勧められ、話を聞いてみることにしました。
が、英語なのでさっぱり
トスカニーニ(指揮者)の胸像がありました。
バルコニー席から舞台が見ることができました。
今度は展示を見学です。
歴代の歌手の肖像画やオペラで使われた品、作曲家の胸像などが所狭しと飾ってありました。
リストが弾いたピアノも展示されていました。
そして、特別展だったのかな?
トゥーランドット(プッチーニ作曲)に関する楽譜や衣装など展示していました。
舞台衣装は嬉しいことに間近で見ることができました
これは第二次世界大戦前。
中国が舞台とあって、衣装に漢字まで書いてあります。
衣装は長くて、後ろからみても豪華でした。
戦後すぐの衣装。派手さが少し無くなっています。
そして2000年の衣装。斬新な衣装です。中国感は・・・いずこ。
トゥーランドットの中で使われたと思われる面が飾ってありましたが、、
日本の能面みたいです
堪能したあとはミュージアムショップで雑貨を見ました。
そして、夜のオペラを楽しみにしつつ、博物館をあとにしたのでした。
~つづく~
]]>
-
フェリーチェ劇場、そしてミラノへ
https://sirokuma-ryoko-ki.blog.ss-blog.jp/2015-08-10
フェリーチェ劇場へやって来ました。数日間の滞在ならここでオペラ鑑賞したいところですが、今日は我慢。とりあえず、入口を入ってみると・・・入ってすぐショップがあり、ハガキやDVD、本などを売っていました。雰囲気だけ味わい、ショップを堪能してから出ると、、、雨が降っていました雨の中、日本に持ち帰るお土産を求めてフラフラ・・・。いろんなショップが並んでいて、天気が良ければいつまでも散策できそうな感じです私はいくつか雑貨を買い、あとは雨の中、文房具屋さんなどを見て回りました。おしゃれなものがたくさんあるので、時間があったら予算オーバーしていたかもしれませんサンタ・ルチア駅に戻るため、水上バスの乗り場へ行きました。た、大変な混雑でした待合室はギューギュー詰めようやく乗れても乗車率何パーセント?て思うくらい、ものすごい人で身動き取れませんでした。こんなところでラッシュを味わうとは・・・サンタ・ルチア駅に戻って来ました。時間に余裕があったものの、雨だったので外へは行かず、駅の中の店をウロウロしました。そして、そろそろ時間かな~と乗り場へ行くと・・・Rit.のところをご覧ください。音楽用語だと、「だんだん遅く」つまり「遅延」です。私たちが乗るのは上から2段目のトリノ行き。はい、30分遅れ時間を持て余すので、せっかくだからイタリア式ティータイムを体験しよう、と駅ナカのBar(バール)に行きました。カウンターで注文しようとすると、別のところにあったレジで前払いしてね、と言われました。レジで会計を済ませ(金額はレジ横に書いてありました)、レシートをカウンターで渡し、再び注文しました。私はカフェラテを頼んだのですが、大変美味しかったですそうしているうちに時間が過ぎ、ようやく特急が到着しました。乗り込んでみると。あれ、行きの特急で一緒だったお客さんに遭遇。お互いニヤリ。出発したのは結局40分遅れでした。お腹がすくだろうと思い、お菓子を少し買っていたのでそれを食べながら帰りました。ピーナッツ。これは安心の美味しさ。クッキー。と思い込んで買ってたのですが、食べたら塩辛い。あれ?でも、まあ、これもアリでした少しウトウトしつつ無事、ミラノ中央駅へ到着しました。ヴェネツィア日帰りはこうして終了したのでした。~つづく~
イタリア編
しろくま
2015-08-10T00:00:00+09:00
数日間の滞在ならここでオペラ鑑賞したいところですが、今日は我慢。
とりあえず、入口を入ってみると・・・
入ってすぐショップがあり、ハガキやDVD、本などを売っていました。
雰囲気だけ味わい、ショップを堪能してから出ると、、、雨が降っていました
雨の中、日本に持ち帰るお土産を求めてフラフラ・・・。
いろんなショップが並んでいて、天気が良ければいつまでも散策できそうな感じです
私はいくつか雑貨を買い、あとは雨の中、文房具屋さんなどを見て回りました。
おしゃれなものがたくさんあるので、時間があったら予算オーバーしていたかもしれません
サンタ・ルチア駅に戻るため、水上バスの乗り場へ行きました。
た、大変な混雑でした
待合室はギューギュー詰め
ようやく乗れても乗車率何パーセント?て思うくらい、ものすごい人で身動き取れませんでした。
こんなところでラッシュを味わうとは・・・
サンタ・ルチア駅に戻って来ました。
時間に余裕があったものの、雨だったので外へは行かず、駅の中の店をウロウロしました。
そして、そろそろ時間かな~と乗り場へ行くと・・・
Rit.のところをご覧ください。音楽用語だと、「だんだん遅く」
つまり「遅延」です。
私たちが乗るのは上から2段目のトリノ行き。
はい、30分遅れ
時間を持て余すので、せっかくだからイタリア式ティータイムを体験しよう、と駅ナカのBar(バール)に行きました。
カウンターで注文しようとすると、別のところにあったレジで前払いしてね、と言われました。
レジで会計を済ませ(金額はレジ横に書いてありました)、レシートをカウンターで渡し、再び注文しました。
私はカフェラテを頼んだのですが、大変美味しかったです
そうしているうちに時間が過ぎ、ようやく特急が到着しました。
乗り込んでみると。あれ、行きの特急で一緒だったお客さんに遭遇。
お互いニヤリ。
出発したのは結局40分遅れでした。
お腹がすくだろうと思い、お菓子を少し買っていたのでそれを食べながら帰りました。
ピーナッツ。これは安心の美味しさ。
クッキー。と思い込んで買ってたのですが、食べたら塩辛い。あれ?
でも、まあ、これもアリでした
少しウトウトしつつ無事、ミラノ中央駅へ到着しました。
ヴェネツィア日帰りはこうして終了したのでした。
~つづく~
]]>
-
サン・マルコ寺院とその周辺
https://sirokuma-ryoko-ki.blog.ss-blog.jp/2015-08-07
お昼ご飯を食べたら、散策しながらサン・マルコ寺院へ向かいました。ドゥカーレ宮殿。さて、サン・マルコ寺院にやってきました。中に入るか、入らないか少し考えて、せっかく来たので入ってみよう、と行列に並んでみました。割と早めに行列が進んでいくので、ほどなく入れました。ただ、写真は一切撮れないので、それが残念でした寺院を出て、散策です。サン・マルコ寺院を出てすぐそばに時計塔があります。今回、観光するところはザクッと決めただけで(辿り着けなかったらストレスになる)、気の向くまま歩いていましたが、後日ガイドブックで見ると、結構見見どころを押さえているようです水路には至る所に橋が架けられていて、ゴンドラが優雅に通っていきます。乗ってる人はアジア系が多かったですね。サン・モイゼ教会。そうそう、ホテルマンなのか、ツアーの方か不明ですが、ものすごい数のキャリーケースを台車に載せて汗ブルブルになってアーチ型の橋の上を運んでいるのを目撃しました車が使えないから大変そうでした。さて、やって来ました、Museo della Musica 「音楽博物館」です。サン・マウリツィオ教会の中です。無料だって。バンザイ チェンバロがありました。弾けるのかな??昔のクラリネット。今より随分キーが少ないです。吹いてみたいな・・・。あと、ヴァイオリンのパーツが並べられていたり、製作工程が別室に写真で紹介されていたり、なかなか楽しかったです。~つづく~
イタリア編
しろくま
2015-08-07T00:00:00+09:00
ドゥカーレ宮殿。
さて、サン・マルコ寺院にやってきました。
中に入るか、入らないか少し考えて、せっかく来たので入ってみよう、と行列に並んでみました。
割と早めに行列が進んでいくので、ほどなく入れました。
ただ、写真は一切撮れないので、それが残念でした
寺院を出て、散策です。
サン・マルコ寺院を出てすぐそばに時計塔があります。
今回、観光するところはザクッと決めただけで(辿り着けなかったらストレスになる)、気の向くまま歩いていましたが、後日ガイドブックで見ると、結構見見どころを押さえているようです
水路には至る所に橋が架けられていて、ゴンドラが優雅に通っていきます。
乗ってる人はアジア系が多かったですね。
サン・モイゼ教会。
そうそう、ホテルマンなのか、ツアーの方か不明ですが、ものすごい数のキャリーケースを台車に載せて汗ブルブルになってアーチ型の橋の上を運んでいるのを目撃しました
車が使えないから大変そうでした。
さて、やって来ました、
Museo della Musica 「音楽博物館」です。
サン・マウリツィオ教会の中です。無料だって。バンザイ
チェンバロがありました。弾けるのかな??
昔のクラリネット。今より随分キーが少ないです。吹いてみたいな・・・。
あと、ヴァイオリンのパーツが並べられていたり、製作工程が別室に写真で紹介されていたり、なかなか楽しかったです。
~つづく~
]]>
-
サン・ジャコモ・ディ・リアルト教会~サン・マルコ広場
https://sirokuma-ryoko-ki.blog.ss-blog.jp/2015-08-04
リアルト橋から、次はサン・マルコ広場をめざし、水上バスに乗りました。水上バスを降りると、歴史を感じさせる建物が並んでいますが、ブランドの店ばかりでした。ブランドに縁のないしろくまは素通りなのでしたさて、サン・ジャコモ・ディ・リアルト教会に着きました。入口。教会なんですが・・・弦楽器のコレクションが見ることができます。実は、最初から行こうとしていたわけではなく、通りすがりだったのですが、いいものが見れてよかったそして、やってきました。サン・マルコ広場。広い見ると広場の片隅にカフェがあり、生演奏も行われていました。優雅サン・マルコ寺院に入るために、入口を見ると、すごい人、人、人。入るために大行列ができていました。並んでいる間にお昼を過ぎそうだったので、さっさと諦めて先にランチすることにしましたトラットリア・キネッラトというお店です。さっそく店内へ。お店の人が飲み物のオーダーを聞きに来ました。「お水?」と聞かれましたが、も・ち・ろ・ん、お断り。三人とも白ワイン頼みましたおすすめメニューを聞いて、サラダ前菜(ムール貝・エビ・イカ)ニョッキあさりのパスタを注文し、舌鼓を打ちました。ワインも料理も美味しくて、大満足でしたこのお店はチップを取らないようで、お釣りをくれました。お腹がいっぱいになったら次はサン・マルコ寺院へ。~つづく~
イタリア編
しろくま
2015-08-04T00:00:00+09:00
水上バスを降りると、歴史を感じさせる建物が並んでいますが、ブランドの店ばかりでした。
ブランドに縁のないしろくまは素通りなのでした
さて、サン・ジャコモ・ディ・リアルト教会に着きました。
入口。
教会なんですが・・・
弦楽器のコレクションが見ることができます。
実は、最初から行こうとしていたわけではなく、通りすがりだったのですが、いいものが見れてよかった
そして、やってきました。
サン・マルコ広場。
広い
見ると広場の片隅にカフェがあり、生演奏も行われていました。優雅
サン・マルコ寺院に入るために、入口を見ると、すごい人、人、人。
入るために大行列ができていました。
並んでいる間にお昼を過ぎそうだったので、さっさと諦めて先にランチすることにしました
トラットリア・キネッラトというお店です。
さっそく店内へ。
お店の人が飲み物のオーダーを聞きに来ました。
「お水?」
と聞かれましたが、も・ち・ろ・ん、お断り。
三人とも白ワイン頼みました
おすすめメニューを聞いて、
サラダ
前菜(ムール貝・エビ・イカ)
ニョッキ
あさりのパスタ
を注文し、舌鼓を打ちました。
ワインも料理も美味しくて、大満足でした
このお店はチップを取らないようで、お釣りをくれました。
お腹がいっぱいになったら次はサン・マルコ寺院へ。
~つづく~
]]>
-
ヴェネツィアの街並み~リアルト橋
https://sirokuma-ryoko-ki.blog.ss-blog.jp/2015-08-01
ヴェネツィア・サンタルチア駅に到着した私たちを待っていたのは、雨でした駅を出たらすぐ近くに水上バス(ヴァポレット)の切符売場があり、そこへ行きました。今回購入したのは一日乗車券です。€20。1回€7なので、3回乗ったら元が取れます水上バス乗り場へ行き、機械に切符をかざして待合室へ入ります。いくつか路線があるため、乗り場を間違えて機械を通してしまったのですが、そこは一日乗車券。何度でも切符が使えるので、安心して間違えれました←最初の目的地は、リアルト橋です。水上バスに乗り込み、席に座りました。雨で窓越しなのが残念でしたが、小降りの時に少し窓をあけてみました。う~ん、絵になりますね。リアルト橋(水上バス停留所)に到着しました。すぐそこに見えているので迷うことはありません。橋に向かって歩いていきます。残念ながら修理中のため、16世紀に建造されたという全貌を見ることができませんでした。橋なのにお土産物屋さんがいっぱいあって、ついつい見てしまいました。観光地、て感じです。果物を売っているお店がチラホラありました。暑い日ならいいんだけど、天気が悪かったので、肌寒くて手が出ませんでした。残念。~つづく~
イタリア編
しろくま
2015-08-01T00:00:00+09:00
駅を出たらすぐ近くに水上バス(ヴァポレット)の切符売場があり、そこへ行きました。
今回購入したのは一日乗車券です。€20。
1回€7なので、3回乗ったら元が取れます
水上バス乗り場へ行き、機械に切符をかざして待合室へ入ります。
いくつか路線があるため、乗り場を間違えて機械を通してしまったのですが、そこは一日乗車券。
何度でも切符が使えるので、安心して間違えれました←
最初の目的地は、リアルト橋です。
水上バスに乗り込み、席に座りました。
雨で窓越しなのが残念でしたが、小降りの時に少し窓をあけてみました。
う~ん、絵になりますね。
リアルト橋(水上バス停留所)に到着しました。
すぐそこに見えているので迷うことはありません。橋に向かって歩いていきます。
残念ながら修理中のため、16世紀に建造されたという全貌を見ることができませんでした。
橋なのにお土産物屋さんがいっぱいあって、ついつい見てしまいました。
観光地、て感じです。
果物を売っているお店がチラホラありました。
暑い日ならいいんだけど、天気が悪かったので、肌寒くて手が出ませんでした。残念。
~つづく~
]]>
-
ヴェネツィアへ
https://sirokuma-ryoko-ki.blog.ss-blog.jp/2015-07-29
イタリア4日目。この日はヴェネツィアへ日帰り旅行でした。移動手段は往復ともイタリア国鉄の特急、フレッチャビアンカです。(切符は手配済み。予約の仕方が気になる方はこちらからご覧ください)朝8:05発に乗るため、7:40頃にホテルを出発しました。改札口(自動改札機ではなく、駅員さんに切符を見せます)で予約表を見せたら構内へ入ります。ミラノ中央駅始発なので、すでに特急が待っておりました電光掲示板で案内があります。さあ、乗り込みますよ3列横並びの座席を予約していたので、そこへ行くと・・・なぜかおじさんが横たわっていました「あの~~~~・・」と切り出そうとすると、「OH!君たちの席なの?ごめんね~~」と明るく去っていきました。さすがイタリア車内はこんな感じです。イタリアでよく聞く遅延を気にしていましたが、定刻通りに動きだしました。一安心。日本と同じで、途中、車掌さんが切符を確認しに来られます。ヴェネツィアと名の付く駅が2つあるので要注意ですが、降りる駅はヴェネツィア・サンタルチア駅。終点なので居眠りOK(ただし、スリには注意!)この日の天気予報は雨。せめて小雨だといいな。旅行の途中で傘を無くした友人Mは、透明な袋でせっせとカッパを作成し、試着しているところを乗客に見つかり褒めてもらっていましたところで、びっくりしたことが一つ。途中、トレイに行ったのですが、便器が異常に高い座ったら足が届きませんでしたよそして、そんな様子を横一面の鏡が映してくれます恥ずかしすぎるそして、定刻通りに特急はヴェネツィア・サンタルチア駅に到着したのでした。~つづく~
イタリア編
しろくま
2015-07-29T00:00:00+09:00
この日はヴェネツィアへ日帰り旅行でした。
移動手段は往復ともイタリア国鉄の特急、フレッチャビアンカです。
(切符は手配済み。予約の仕方が気になる方はこちら からご覧ください)
朝8:05発に乗るため、7:40頃にホテルを出発しました。
改札口(自動改札機ではなく、駅員さんに切符を見せます)で予約表を見せたら構内へ入ります。
ミラノ中央駅始発なので、すでに特急が待っておりました
電光掲示板で案内があります。
さあ、乗り込みますよ
3列横並びの座席を予約していたので、そこへ行くと・・・
なぜかおじさんが横たわっていました
「あの~~~~・・」と切り出そうとすると、
「OH!君たちの席なの?ごめんね~~」
と明るく去っていきました。
さすがイタリア
車内はこんな感じです。
イタリアでよく聞く遅延を気にしていましたが、定刻通りに動きだしました。
一安心。
日本と同じで、途中、車掌さんが切符を確認しに来られます。
ヴェネツィアと名の付く駅が2つあるので要注意ですが、降りる駅はヴェネツィア・サンタルチア駅。終点なので居眠りOK
(ただし、スリには注意!)
この日の天気予報は雨。せめて小雨だといいな。
旅行の途中で傘を無くした友人Mは、透明な袋でせっせとカッパを作成し、試着しているところを乗客に見つかり褒めてもらっていました
ところで、びっくりしたことが一つ。
途中、トレイに行ったのですが、便器が異常に高い
座ったら足が届きませんでしたよ
そして、そんな様子を横一面の鏡が映してくれます
恥ずかしすぎる
そして、定刻通りに特急はヴェネツィア・サンタルチア駅に到着したのでした。
~つづく~
]]>
-
レオナルド・ダ・ヴィンチ展
https://sirokuma-ryoko-ki.blog.ss-blog.jp/2015-07-26
次は王宮博物館でやっているレオナルド・ダ・ヴィンチ展へやってきました。ドゥオーモの近くにあるので歩いてすぐです。午前中に行ったドゥオーモ博物館と同じ、王宮にあり、ドゥオーモ博物館入口を通り過ぎると王宮博物館があります。人が並んでいるので、その後ろに並びました。さすが、ダ・ヴィンチ。すごい人気のようです。博物館で入場するために待つなんて初めてです(それとも単なる田舎者?)全然前に列が進まないな~なんて思っていたら、前に一人で並んでいた女性が日本人でして、その方が言うには、「入場制限がかかっていて、出て行った人の分しか入れてくれない」だそうです。うう・・・みんな、早く出て行ってくれ待つこと30分くらいでしょうか?(もっと待っていたかも)やっと入れました階段を登っていくと、博物館の入口があります。ダ・ヴィンチ展は写真撮影禁止でしたので、チケットをご覧ください。絵画だけでなく、発明品や手稿まで色々展示されていて、見ごたえありました。絵画は大作(未完もありました)や習作、紙一枚に絵や走り書きなどびっしり書かれているものもあったり、そうかと思うと発明品では武器があったり。人体の筋肉や馬の筋肉を書いているものはあまりにもリアルでした。ただ、あまりに体力が無くて、フラフラ、椅子を求めてさまよう・・・反対に友人Mは元気いっぱいで堪能したようです。よかったその後はホテルへ帰り、私はダウン。ベッドから動けず、一人旅から帰ってきたキイロイトリさんと友人Mが夕ご飯を買いに行ってくれました。ありがたや~~~ミラノ中央駅の中にあるスーパーで買ってきてくれたそうです。ズッキーニの炒め物、豆ごはん??(辛くなかった)、巻きずしです。巻きずしは、日本より酢の味が少なめですが、美味しかったですよ~つづく~
イタリア編
しろくま
2015-07-26T00:00:00+09:00
ドゥオーモの近くにあるので歩いてすぐです。
午前中に行ったドゥオーモ博物館と同じ、王宮にあり、ドゥオーモ博物館入口を通り過ぎると王宮博物館があります。
人が並んでいるので、その後ろに並びました。
さすが、ダ・ヴィンチ。すごい人気のようです。
博物館で入場するために待つなんて初めてです(それとも単なる田舎者?)
全然前に列が進まないな~なんて思っていたら、前に一人で並んでいた女性が日本人でして、その方が言うには、
「入場制限がかかっていて、出て行った人の分しか入れてくれない」
だそうです。うう・・・みんな、早く出て行ってくれ
待つこと30分くらいでしょうか?(もっと待っていたかも)やっと入れました
階段を登っていくと、博物館の入口があります。
ダ・ヴィンチ展は写真撮影禁止でしたので、チケットをご覧ください。
絵画だけでなく、発明品や手稿まで色々展示されていて、見ごたえありました。
絵画は大作(未完もありました)や習作、紙一枚に絵や走り書きなどびっしり書かれているものもあったり、そうかと思うと発明品では武器があったり。
人体の筋肉や馬の筋肉を書いているものはあまりにもリアルでした。
ただ、あまりに体力が無くて、フラフラ、椅子を求めてさまよう・・・
反対に友人Mは元気いっぱいで堪能したようです。よかった
その後はホテルへ帰り、私はダウン。
ベッドから動けず、一人旅から帰ってきたキイロイトリさんと友人Mが夕ご飯を買いに行ってくれました。
ありがたや~~~
ミラノ中央駅の中にあるスーパーで買ってきてくれたそうです。
ズッキーニの炒め物、豆ごはん??(辛くなかった)、巻きずしです。
巻きずしは、日本より酢の味が少なめですが、美味しかったですよ
~つづく~
]]>
-
ドゥオーモ
https://sirokuma-ryoko-ki.blog.ss-blog.jp/2015-07-23
お昼ご飯を食べた後、ドゥオーモへやってきました。中へ入るのに行列ができているので並びます。セキュリティが厳しく、入り口で持ち物検査をされます。金属探知機でブラジャーが引っかかった奥様がいました。わお。「見せようか?」「いや、いいっス」みたいなやり取りしてて面白かった友人Mと私は何事もなく入れましたパイプオルガンの音、聞いてみたかったですね。ステンドグラスがきれいです。内部を見学したあと、屋上へ行きたかったのですが、入り口が分からずウロウロ。すると、改札口を発見。これ?と思いながら入ったら、地下へ行ってしまいました。考古学エリアでした。共通券を買っていたからどこでも入れますしばし、昔に思いを馳せ・・・さて、次こそは屋上へ。で、結局、私たちは勘違いをしてまして、ずっドゥオーモ内部にエレベータがあると思い込んでいたのですが、一旦外に出て左手に回って歩いていくと入口があったのでしたエレベータで屋上へ上がると、、、高い屋根を一周する感じです。歩けるスペースは狭くて、私の足は常に生まれたての小鹿のようにプルプル、、、はい、高所恐怖症なのでしたorzでも、景色はすてきです(こわいけど)屋上テラスへやってきました。私は疲労困憊で(恐怖、暑さ、階段)一回座ったら動けませんでした。かわりに友人Mが写真をいっぱい撮ってくれました屋上までエレベータにしておいてよかったです。実は階段も選択できます。階段の方が安いですが、体力がないと大変だと思います帰りももちろん、エレベータで降りました。楽ちんさて、この次はレオナルド・ダ・ヴィンチ展です。~つづく~
イタリア編
しろくま
2015-07-23T00:00:00+09:00
中へ入るのに行列ができているので並びます。
セキュリティが厳しく、入り口で持ち物検査をされます。
金属探知機でブラジャーが引っかかった奥様がいました。わお。
「見せようか?」「いや、いいっス」みたいなやり取りしてて面白かった
友人Mと私は何事もなく入れました
パイプオルガンの音、聞いてみたかったですね。
ステンドグラスがきれいです。
内部を見学したあと、屋上へ行きたかったのですが、入り口が分からずウロウロ。
すると、改札口を発見。
これ?と思いながら入ったら、地下へ行ってしまいました。
考古学エリアでした。共通券を買っていたからどこでも入れます
しばし、昔に思いを馳せ・・・
さて、次こそは屋上へ。
で、結局、私たちは勘違いをしてまして、ずっドゥオーモ内部にエレベータがあると思い込んでいたのですが、一旦外に出て左手に回って歩いていくと入口があったのでした
エレベータで屋上へ上がると、、、高い
屋根を一周する感じです。歩けるスペースは狭くて、私の足は常に生まれたての小鹿のようにプルプル、、、はい、高所恐怖症なのでしたorz
でも、景色はすてきです(こわいけど)
屋上テラスへやってきました。
私は疲労困憊で(恐怖、暑さ、階段)一回座ったら動けませんでした。
かわりに友人Mが写真をいっぱい撮ってくれました
屋上までエレベータにしておいてよかったです。実は階段も選択できます。
階段の方が安いですが、体力がないと大変だと思います
帰りももちろん、エレベータで降りました。楽ちん
さて、この次はレオナルド・ダ・ヴィンチ展です。
~つづく~
]]>
-
ドゥオーモ博物館
https://sirokuma-ryoko-ki.blog.ss-blog.jp/2015-07-20
イタリア3日目。この日、キイロイトリさんはクレモナへ(ヴァイオリンで有名な街)、友人Mとしろくまはミラノを散策、と2手に分かれて行動することになりました。キイロイトリさんがイタリア国鉄に乗るため、一緒にミラノ中央駅まで行き、お見送りしました。行ってらっしゃ~いさて、見送った後、私たちは地下鉄でドゥオーモ駅へ。ドゥオーモの内部と屋上見学をしたくて切符売場に並んだところ、ドゥオーモ博物館などいくつか施設が見学できる切符があることに気づき、それを買うことにしました。ドゥオーモは午前中(たぶんミサ?)入れませんと言われ、先にドゥオーモ博物館へ行くことにしました。昔のドゥオーモの模型(と思われる)悪魔?ステンドグラスは、背後の絵が古くて消えかかっていました。びっくりしたのですが、人物の周り、これ、刺繍ですゆっくり見学を終え、気が付くともうランチの時間でした。ウロウロしてパパ・フランチェスコというお店の前を通ると、お店の人が「二人?」と聞いてきたので、何も考えずそのままその店で決定。店内か、外か聞かれたので、もちろん、外でいただきましたなぜだか日本人だと分かるようで、日本語のメニューを持ってきてくれました。この日は、表のテーマが「ドゥオーモ満喫」、裏テーマは「ミラノ風カツレツ」でした。お店のおすすめメニュー「1kgのTボーンステーキ」を断り、ミラノ風カツレツを注文。・・・てか、二人なのに1kgのステーキすすめるってどうなの・・・カツレツは塩で味付けがしてあり、レモン汁をかけていただきました。サクサクで、全然しつこくないので、1人1皿でも食べれたかも・・・てくらいですあと、カルボナーラとピザ・マルゲリータを注文しました。後から気づいたのですが、注文したらパンがついてくるんですね。炭水化物パラダイスになってしまいました私は普段カルボナーラを食べないので日本との味の違いが分からなかったのですが、友人Mに聞くと、日本のカルボナーラより卵の味が濃いのだそうです。へえ。で、結局注文しすぎて全部は食べきれなかったのでしたでも、美味しかったです。ごちそうさまでした~つづく~
イタリア編
しろくま
2015-07-20T00:00:00+09:00
この日、キイロイトリさんはクレモナへ(ヴァイオリンで有名な街)、友人Mとしろくまはミラノを散策、と2手に分かれて行動することになりました。
キイロイトリさんがイタリア国鉄に乗るため、一緒にミラノ中央駅まで行き、お見送りしました。
行ってらっしゃ~い
さて、見送った後、私たちは地下鉄でドゥオーモ駅へ。
ドゥオーモの内部と屋上見学をしたくて切符売場に並んだところ、ドゥオーモ博物館などいくつか施設が見学できる切符があることに気づき、それを買うことにしました。
ドゥオーモは午前中(たぶんミサ?)入れませんと言われ、先にドゥオーモ博物館へ行くことにしました。
昔のドゥオーモの模型(と思われる)
悪魔?
ステンドグラスは、背後の絵が古くて消えかかっていました。
びっくりしたのですが、人物の周り、これ、刺繍です
ゆっくり見学を終え、気が付くともうランチの時間でした。
ウロウロしてパパ・フランチェスコというお店の前を通ると、お店の人が
「二人?」
と聞いてきたので、何も考えずそのままその店で決定。
店内か、外か聞かれたので、もちろん、外でいただきました
なぜだか日本人だと分かるようで、日本語のメニューを持ってきてくれました。
この日は、表のテーマが「ドゥオーモ満喫」、裏テーマは「ミラノ風カツレツ」でした。
お店のおすすめメニュー「1kgのTボーンステーキ」を断り、ミラノ風カツレツを注文。
・・・てか、二人なのに1kgのステーキすすめるってどうなの・・・
カツレツは塩で味付けがしてあり、レモン汁をかけていただきました。
サクサクで、全然しつこくないので、1人1皿でも食べれたかも・・・てくらいです
あと、カルボナーラとピザ・マルゲリータを注文しました。
後から気づいたのですが、注文したらパンがついてくるんですね。
炭水化物パラダイスになってしまいました
私は普段カルボナーラを食べないので日本との味の違いが分からなかったのですが、友人Mに聞くと、日本のカルボナーラより卵の味が濃いのだそうです。へえ。
で、結局注文しすぎて全部は食べきれなかったのでした
でも、美味しかったです。ごちそうさまでした
~つづく~
]]>
-
ミラノ万博(後編)
https://sirokuma-ryoko-ki.blog.ss-blog.jp/2015-07-17
日本館を出たら雨が降っていました。すぐ近くにある(来た時に気になっていた、建物の上にカゴが乗っている)カタール館へ入ることにしました。あとはワイン館に入ったり。広いメインの通路にはこんなものもあります。その通路は雨が降っても大丈夫なようになっています。今回は雨が降ったりやんだりだったので、この屋根に助けられました。朝からずっと歩き詰めだったので疲れ果て、お茶を飲むことにしました。私はカプチーノ(飲みかけですみません)キイロイトリさんはミントミルク?色がきれいだけど、最後まで飲み干せなかったようです・・・。休憩を終え、ぶらついていると、何やら音楽が聞こえてきます。近寄ってみると、ルーマニア館の前で民族舞踊をやっていました。足元が細かく動く結構ハードな踊りでした。音楽はパンフルートやコントラバス、それに珍しいチンバロンなどもあり、聞きごたえありましたそして、ミラノ万博のシンボル「生命の樹」(Tree of Life)、ごらんください。高さは37mあるらしいです。オペラ「椿姫」の乾杯の歌がかかると噴水が上がり、そして徐々に「生命の樹」が花開くんです見れてよかった~~そのあと、私のわがままで「絶対イタリア館に行く」と言ってみんなをつき合わせました。さすが開催国なので、すごい人でした。待ち時間が結構あり、期待は膨らみ・・・。中に入ったのですが、鏡の間???私はこれで気持ち悪くなってしまい、撃沈みなさん平気で記念写真撮ったりしてるんですが、私はダメでした。うう、行くなんて我儘言うんじゃなかったorz疲れ果てて脱出出た後、夜ご飯を求めてさまよい、結局またパニーニを食べたのでした食べかけ、飲みかけの写真ばかりですみませんでも本当、美味しい・・・。そして、ミラノ中央駅に着いたのは夜9時ごろだったのですが、まだ明るかったので安心してホテルへ無事戻れました~つづく~
イタリア編
しろくま
2015-07-17T00:00:00+09:00
すぐ近くにある(来た時に気になっていた、建物の上にカゴが乗っている)カタール館へ入ることにしました。
あとはワイン館に入ったり。
広いメインの通路にはこんなものもあります。
その通路は雨が降っても大丈夫なようになっています。
今回は雨が降ったりやんだりだったので、この屋根に助けられました。
朝からずっと歩き詰めだったので疲れ果て、お茶を飲むことにしました。
私はカプチーノ(飲みかけですみません)
キイロイトリさんはミントミルク?
色がきれいだけど、最後まで飲み干せなかったようです・・・。
休憩を終え、ぶらついていると、何やら音楽が聞こえてきます。
近寄ってみると、ルーマニア館の前で民族舞踊をやっていました。
足元が細かく動く結構ハードな踊りでした。音楽はパンフルートやコントラバス、それに珍しいチンバロンなどもあり、聞きごたえありました
そして、ミラノ万博のシンボル「生命の樹」(Tree of Life)、ごらんください。
高さは37mあるらしいです。
オペラ「椿姫」の乾杯の歌がかかると噴水が上がり、そして徐々に「生命の樹」が花開くんです
見れてよかった~~
そのあと、私のわがままで「絶対イタリア館に行く」
と言ってみんなをつき合わせました。さすが開催国なので、すごい人でした。
待ち時間が結構あり、期待は膨らみ・・・。
中に入ったのですが、鏡の間???
私はこれで気持ち悪くなってしまい、撃沈
みなさん平気で記念写真撮ったりしてるんですが、私はダメでした。
うう、行くなんて我儘言うんじゃなかったorz
疲れ果てて脱出出た後、夜ご飯を求めてさまよい、結局またパニーニを食べたのでした
食べかけ、飲みかけの写真ばかりですみません
でも本当、美味しい・・・。
そして、ミラノ中央駅に着いたのは夜9時ごろだったのですが、まだ明るかったので安心してホテルへ無事戻れました
~つづく~
]]>
-
ミラノ万博(前篇:日本館)
https://sirokuma-ryoko-ki.blog.ss-blog.jp/2015-07-14
駅を出て、万博までの道のりですが、混雑なく、拍子抜けでした。足元にはこんなマークが。駅を出ると急に視界が開けてゲートが見えてきます。人が少ないので待ち時間はまったくなく、あっさり通過しました。パンフレットが手元に無いので、とりあえず巨大案内地図の前に行き、スタッフらしきお姉さんたち(もしかしたらボランティアかも)に近づくと、英語のパンフレットをもらえました。最初に日本館へ行くと決めていたので、場所を教えてもらい、万博の外側を走る無料シャトルバスに乗りました。楽ちん(体力温存しないとね)バスから降りたら、この風景でした。あまりにも有名なあの「M」マークの後ろに見える、建物の上に乗っかっているカゴが気になる・・・(後でカタール館だと判明)日本館に着きました。コシノジュンコさんデザインの「菰樽(こもだる)」がお出迎えです。都道府県全部ありますよ。さて、日本館に入ろう!と行こうとすると入口でスタッフが、何かを英語で教えてくれるのですが、意味わからん適当に「yes」なんて言いながら行くと、盆栽がありました。入口かスロープのようになっている坂道を登っていきました。ここが日本館かあ~~と思ったら、どうも違ったようでした。。ここはフードコートだったのでした。入口でそれを教えてくれていたようです。揚げパン食べてお腹はすいていなかったけど、これはこれで気になり、メニューを見てみました。食券を買って注文するシステムです。日本人スタッフの方に寿司があるということで説明を聞くと、なな何と、マグロ3貫が€12。た、高~~~い近大マグロ(養殖)らしいです。・・・・で、あえてチャレンジしてみました。イタリアではマグロをトロや赤身などの部位に分けることはないそうで、ラッキーだったら中トロや大トロが出てくるそうです。ラッキートロでした。はい、美味でした食べ終わってまたスロープを下りていき、右折すると何やら行列が・・・。ここが日本館の入口なのでしたしかし、フードコート、日本館はすごい人です。大人気です。ゲート付近で感じた人数の少なさは気のせいだったのかも?立体木格子(ミラノ万博HP参考)を間近で見ながら徐々に前に進んでいき、日本館に入るまで約1時間待ち。ただ、色々説明受けたり、入るまでに映像が流れたりするのでそれほど苦痛ではありませんでした。少しですが、写真を紹介。(説明は略)最後は未来を想定したレストラン。お箸を持ってタッチパネルで注文してみたり、..
イタリア編
しろくま
2015-07-14T00:00:00+09:00
足元にはこんなマークが。
駅を出ると急に視界が開けてゲートが見えてきます。
人が少ないので待ち時間はまったくなく、あっさり通過しました。
パンフレットが手元に無いので、とりあえず巨大案内地図の前に行き、スタッフらしきお姉さんたち(もしかしたらボランティアかも)に近づくと、英語のパンフレットをもらえました。
最初に日本館へ行くと決めていたので、場所を教えてもらい、万博の外側を走る無料シャトルバスに乗りました。
楽ちん(体力温存しないとね)
バスから降りたら、この風景でした。
あまりにも有名なあの「M」マークの後ろに見える、建物の上に乗っかっているカゴが気になる・・・(後でカタール館だと判明)
日本館に着きました。
コシノジュンコさんデザインの「菰樽(こもだる)」がお出迎えです。
都道府県全部ありますよ。
さて、日本館に入ろう!と行こうとすると入口でスタッフが、何かを英語で教えてくれるのですが、意味わからん
適当に「yes」なんて言いながら行くと、盆栽がありました。
入口かスロープのようになっている坂道を登っていきました。
ここが日本館かあ~~
と思ったら、どうも違ったようでした。。
ここはフードコートだったのでした。入口でそれを教えてくれていたようです。
揚げパン食べてお腹はすいていなかったけど、これはこれで気になり、メニューを見てみました。
食券を買って注文するシステムです。
日本人スタッフの方に寿司があるということで説明を聞くと、なな何と、マグロ3貫が€12。
た、高~~~い
近大マグロ(養殖)らしいです。
・・・・で、あえてチャレンジしてみました。
イタリアではマグロをトロや赤身などの部位に分けることはないそうで、ラッキーだったら中トロや大トロが出てくるそうです。
ラッキー
トロでした。
はい、美味でした
食べ終わってまたスロープを下りていき、右折すると何やら行列が・・・。
ここが日本館の入口なのでした
しかし、フードコート、日本館はすごい人です。
大人気です。ゲート付近で感じた人数の少なさは気のせいだったのかも?
立体木格子(ミラノ万博HP参考)を間近で見ながら徐々に前に進んでいき、日本館に入るまで約1時間待ち。ただ、色々説明受けたり、入るまでに映像が流れたりするのでそれほど苦痛ではありませんでした。
少しですが、写真を紹介。(説明は略)
最後は未来を想定したレストラン。お箸を持ってタッチパネルで注文してみたり、参加型で楽しいです。同じテーブルに座ったご夫婦はお箸を持つのに四苦八苦されていました
歌って踊るパフォーマンスで締めくくりとなり、終了となりました。
ふむ、なかなか日本館、楽しかったです。
~つづく~
]]>
-
ルイーニの揚げパン
https://sirokuma-ryoko-ki.blog.ss-blog.jp/2015-07-11
午後からはミラノ万博。でもその前に腹ごしらえランチの時間です前もって調べていたドゥオーモ(大聖堂)の近くにあるレストランを目指し、地下鉄でドゥオーモ駅へ向かいました。そして、地上へ出ると、いきなりドゥオーモにご対面ですドーンと飛び込んできます。しばし、見とれてました。ドゥオーモ正面から見て左手には、ガッレリア(ショッピングモール)が見えています。ひえ~、地元の商店街とはわけが違う(当たり前)さて、ランチのお店ですが、結局歩き回っても探し出せず、諦めることにしました。う~ん、お休みだったのか、もうすでにお店が無くなってたのか・・・。そんな中、旅行中に一度は食べようと友人Mがリサーチしていた揚げパンで有名な店、ルイーニを発見。その隣には、「むすび」という名前のお店が。気になったので、むすびに入ってみました。おむすび専門店かと思ったら、お弁当や焼きそばなども売っていました。どちらにしようかな、て思いましたが、ここはやはりイタリアでないと食べれないものを食べないとね今回はルイーニで決定お店は大繁盛で、混んでいます。いろんなパンの種類があるので悩みつつ、私はチーズとサラミの揚げパンにしました。(食べかけの写真ですみません・・・)みなさん店の前で立って食べていたので、私たちもそれに倣って立ち食いです。揚げパンなので2個は食べれないかな。でも、美味しかったですレストランでの食事がファストフードに変わってしまいましたが、これもよし。旅の醍醐味です。食べ終わったらガッレリアを通過しつつ、地下鉄の駅へ戻ります。このアーケード自体が芸術品なので、ついつい見とれてしまいます。写真を撮ろうと周りに気を取られていると、ミサンガ売りの人がすっと近寄ってきて腕に巻き付けようとするので、要注意です。そして高額な支払いを要求されるらしいですよ。怖いですね。でも私は「近づくんじゃねえ」オーラが出ていたのか、一度「NO!」て言ったらそれきり近づいてきませんでした。ホホ。さて、地下鉄の駅まで戻ってきました。万博行きの切符はは€2.5です。ちゃんと「EXPO」て書いてあります。地下鉄に乗り込み、ROH(ロウ)駅で降りたら万博会場です~つづく~
イタリア編
しろくま
2015-07-11T00:00:00+09:00
ランチの時間です
前もって調べていたドゥオーモ(大聖堂)の近くにあるレストランを目指し、地下鉄でドゥオーモ駅へ向かいました。
そして、地上へ出ると、いきなりドゥオーモにご対面です
ドーンと飛び込んできます。
しばし、見とれてました。
ドゥオーモ正面から見て左手には、ガッレリア(ショッピングモール)が見えています。
ひえ~、地元の商店街とはわけが違う(当たり前)
さて、ランチのお店ですが、結局歩き回っても探し出せず、諦めることにしました。
う~ん、お休みだったのか、もうすでにお店が無くなってたのか・・・。
そんな中、旅行中に一度は食べようと友人Mがリサーチしていた揚げパンで有名な店、ルイーニを発見。
その隣には、「むすび」という名前のお店が。
気になったので、むすびに入ってみました。
おむすび専門店かと思ったら、お弁当や焼きそばなども売っていました。
どちらにしようかな、て思いましたが、ここはやはりイタリアでないと食べれないものを食べないとね今回はルイーニで決定
お店は大繁盛で、混んでいます。
いろんなパンの種類があるので悩みつつ、私はチーズとサラミの揚げパンにしました。
(食べかけの写真ですみません・・・)
みなさん店の前で立って食べていたので、私たちもそれに倣って立ち食いです。
揚げパンなので2個は食べれないかな。
でも、美味しかったです
レストランでの食事がファストフードに変わってしまいましたが、これもよし。
旅の醍醐味です。
食べ終わったらガッレリアを通過しつつ、地下鉄の駅へ戻ります。
このアーケード自体が芸術品なので、ついつい見とれてしまいます。
写真を撮ろうと周りに気を取られていると、ミサンガ売りの人がすっと近寄ってきて腕に巻き付けようとするので、要注意です。
そして高額な支払いを要求されるらしいですよ。怖いですね。
でも私は「近づくんじゃねえ」オーラが出ていたのか、一度「NO!」て言ったらそれきり近づいてきませんでした。ホホ。
さて、地下鉄の駅まで戻ってきました。
万博行きの切符はは€2.5です。
ちゃんと「EXPO」て書いてあります。
地下鉄に乗り込み、ROH(ロウ)駅で降りたら万博会場です
~つづく~
]]>
-
最後の晩餐
https://sirokuma-ryoko-ki.blog.ss-blog.jp/2015-07-08
最後の晩餐見学の予約時間まで余裕があったので、写真撮ったり、周辺をウロウロして時間をつぶしました。入口付近では机の上に何だか分からない商品を置いて商売してる人がいて、やたら「オハヨウゴザイマス。カワイイネ」などと声をかけてくるお姉さんがいたので、無表情・無反応でやり過ごしてみました。何で日本人だと分かるんだ。ちなみに修道院はこちら。最後の晩餐の入口とは違います。こちらも見学できたらよかったな~。こちらは外観を見るだけでした。ぼーっと待ってるだけなのは辛い・・・。少し早いですが、予約の番号と引き換えにチケットをもらわないといけないので、受付に行ってみました。カウンターで予約の番号を見せ、パスポート見せて、チケットを3名分もらいました。右手の待合室で待つことに。そこは長細い部屋で、長椅子が置いてあり、説明などが展示してありますが、読んでも分からな~い、と早々に棄権して長椅子に座って休憩してました。さあ、待ちに待った、見学の時間がきました見学は1度に25名までで、時間も15分と決められています。と、ここで、(そういえば、オーディオガイド頼んでたんだけど、どこでもらうんだろう?)と疑問に思いつつ、お姉さんにチケットを見せて扉の中に入ると、全員が入った時点で、扉が閉ってしまいましたえ~、戻れないの?とビクビクしてると、前方のガラス戸が自動で開きました。で、そこに皆が入ると、またしても扉が閉まった閉じ込められた感じが何とも言えません。それから気になるのが、同じグループの人がすでにオーディオガイドを持っているような、、、。もしかして、もらい損ねたのかも・・・とちょっと焦ってきました。すると、入口の扉が開きました。ここで、最後の晩餐が登場ですてことは、やっぱりオーディオガイドもらい損ねてた真っ先にしたことは、鑑賞することでなく、係員のお姉さんに「オーディオガイド!」と訴えることでした。お姉さんは迅速に対応してくれまして、3つ、ちゃんと日本語のオーディオガイドを持ってきてくれましたようやく、落ち着いて鑑賞です。説明を聞きながら、ふむふむ、と鑑賞していると、あれ?ボタンを押しても反応なし。ま・さ・か。はい、バッテリー切れでした友人Mに「同時通訳のように話せ!」と無茶ブリをし、説明をしてもらいながら優雅に鑑賞し終わりました。友人M、助かりました~~~ルートは一方通行で、出口を出ると、売店がありました。中は撮影禁止だったので、記念にハガ..
イタリア編
しろくま
2015-07-08T00:00:00+09:00
入口付近では机の上に何だか分からない商品を置いて商売してる人がいて、やたら
「オハヨウゴザイマス。カワイイネ」などと声をかけてくるお姉さんがいたので、無表情・無反応でやり過ごしてみました。
何で日本人だと分かるんだ。
ちなみに修道院はこちら。最後の晩餐の入口とは違います。
こちらも見学できたらよかったな~。こちらは外観を見るだけでした。
ぼーっと待ってるだけなのは辛い・・・。
少し早いですが、予約の番号と引き換えにチケットをもらわないといけないので、受付に行ってみました。
カウンターで予約の番号を見せ、パスポート見せて、チケットを3名分もらいました。
右手の待合室で待つことに。
そこは長細い部屋で、長椅子が置いてあり、説明などが展示してありますが、読んでも分からな~い、と早々に棄権して長椅子に座って休憩してました。
さあ、待ちに待った、見学の時間がきました
見学は1度に25名までで、時間も15分と決められています。
と、ここで、
(そういえば、オーディオガイド頼んでたんだけど、どこでもらうんだろう?)
と疑問に思いつつ、お姉さんにチケットを見せて扉の中に入ると、全員が入った時点で、扉が閉ってしまいました
え~、戻れないの?
とビクビクしてると、前方のガラス戸が自動で開きました。
で、そこに皆が入ると、またしても扉が閉まった
閉じ込められた感じが何とも言えません。
それから気になるのが、同じグループの人がすでにオーディオガイドを持っているような、、、。
もしかして、もらい損ねたのかも・・・とちょっと焦ってきました。
すると、入口の扉が開きました。
ここで、最後の晩餐が登場です
てことは、やっぱりオーディオガイドもらい損ねてた
真っ先にしたことは、鑑賞することでなく、係員のお姉さんに
「オーディオガイド!」と訴えることでした。
お姉さんは迅速に対応してくれまして、3つ、ちゃんと日本語のオーディオガイドを持ってきてくれました
ようやく、落ち着いて鑑賞です。
説明を聞きながら、ふむふむ、と鑑賞していると、あれ?
ボタンを押しても反応なし。
ま・さ・か。
はい、バッテリー切れでした
友人Mに「同時通訳のように話せ!」と無茶ブリをし、説明をしてもらいながら優雅に鑑賞し終わりました。友人M、助かりました~~~
ルートは一方通行で、出口を出ると、売店がありました。
中は撮影禁止だったので、記念にハガキを買ってみました。
ところで、最後の晩餐を鑑賞し終えての感想。
宗教に詳しければもっと感動するんだろうな~、と思いました。
勉強不足です、はい。
15分なんてあっという間でした。
絵画は高い位置にあって、キリストの足元がありません。
食堂の扉を作るために昔の人がバーン!
とぶち抜いたらしいです。ひえ~~。
あなたたち、本当に信者なの?てちょっと思ったことは内緒です
~つづく~
]]>
-
さあ、出かけよう
https://sirokuma-ryoko-ki.blog.ss-blog.jp/2015-07-05
イタリア2日目。午前中に最後の晩餐、午後からはミラノ万博という予定です。まずは朝食ですよね。(ここ大事)ホテル内にある食堂でいただきました。エレベータで地下へ行き、着いたらすぐ食堂があります。パン、シリアル、果物、サラダ、ジュース、コーヒーなど、充実しておりました(写真は後日撮ったものです)私はパンや果物、チーズなどをモリモリ食べました。お腹がパンパンになるまで食べたら、さあ、お出かけです。最後の晩餐を見に、地下鉄でカドルナ駅へ移動します。最後の晩餐は、サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ聖堂修道院食堂にある、レオナルド・ダ・ヴィンチの作品です。壁に直接描かれているので、ここに来ないと見ることができません(しかも、要予約!)て訳で、今回の旅のメインテーマがいきなりやってきました。初めて地下鉄に乗るため、遅れたら大変だと早めに出発することにしました。ミラノ中央駅から乗るのですが、地下鉄はいくつか路線があります。路線は1(赤)、2(緑)、3(黄)など、数字と色で識別できるので分かりやすいです。地下鉄の運賃はミラノ万博行きが€2.5、それ以外すべて€1.5です。赤い券売機で複数の言語(英語、ドイツ語、イタリア語など)から選択して買います。もちろん、英語で買いましたよ。初めての購入にちょっとワクワクしながら€20紙幣入れたら「ぺっ」って紙幣が返ってきてしまいました。ん?と思ったら、つり銭が€9.9以上出ないと書いてありました。あ、そう。。切符を買ったら、改札機に切符を入れます。日本と違って、少し反応が遅いため、前の人が通った後すぐに切符を入れると、エラーになってしまいます。・・・ということに後日気づいた地下鉄は本数が割と多いようです。(田舎者だから断言できませぬ)電車に乗り込むと、「次の駅は○○、お出口は○側です」と、ちゃんと放送がありました。ま、イタリア語ですけどね~音楽用語でよく使われるフェルマータ、イタリア語で停止という意味ですので、放送で何度もフェルマータと聞こえてきます。(バス停にも使われます)さあ、カドルナ駅に着きました割と早めに着いたので、ゆっくり歩いて向かいます。修道院は大きく敷地も広いです。あ、こんな看板も出てます。さあ、到着しました。~つづく~
イタリア編
しろくま
2015-07-05T00:00:00+09:00
午前中に最後の晩餐、午後からはミラノ万博という予定です。
まずは朝食ですよね。(ここ大事)
ホテル内にある食堂でいただきました。
エレベータで地下へ行き、着いたらすぐ食堂があります。
パン、シリアル、果物、サラダ、ジュース、コーヒーなど、充実しておりました
(写真は後日撮ったものです)
私はパンや果物、チーズなどをモリモリ食べました。
お腹がパンパンになるまで食べたら、さあ、お出かけです。
最後の晩餐を見に、地下鉄でカドルナ駅へ移動します。
最後の晩餐は、サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ聖堂修道院食堂にある、レオナルド・ダ・ヴィンチの作品です。壁に直接描かれているので、ここに来ないと見ることができません(しかも、要予約!)
て訳で、今回の旅のメインテーマがいきなりやってきました。
初めて地下鉄に乗るため、遅れたら大変だと早めに出発することにしました。
ミラノ中央駅から乗るのですが、地下鉄はいくつか路線があります。
路線は1(赤)、2(緑)、3(黄)など、数字と色で識別できるので分かりやすいです。
地下鉄の運賃はミラノ万博行きが€2.5、それ以外すべて€1.5です。
赤い券売機で複数の言語(英語、ドイツ語、イタリア語など)から選択して買います。
もちろん、英語で買いましたよ。
初めての購入にちょっとワクワクしながら€20紙幣入れたら「ぺっ」って紙幣が返ってきてしまいました。
ん?と思ったら、つり銭が€9.9以上出ないと書いてありました。あ、そう。。
切符を買ったら、改札機に切符を入れます。
日本と違って、少し反応が遅いため、前の人が通った後すぐに切符を入れると、エラーになってしまいます。・・・ということに後日気づいた
地下鉄は本数が割と多いようです。(田舎者だから断言できませぬ)
電車に乗り込むと、「次の駅は○○、お出口は○側です」と、ちゃんと放送がありました。
ま、イタリア語ですけどね~
音楽用語でよく使われるフェルマータ、イタリア語で停止という意味ですので、放送で何度もフェルマータと聞こえてきます。(バス停にも使われます)
さあ、カドルナ駅に着きました
割と早めに着いたので、ゆっくり歩いて向かいます。
修道院は大きく敷地も広いです。あ、こんな看板も出てます。
さあ、到着しました。
~つづく~
]]>
-
ミラノ到着
https://sirokuma-ryoko-ki.blog.ss-blog.jp/2015-06-30
次は乗り継ぎです。シャルル・ド・ゴール空港からリナーテ空港へ。シャルル・ド・ゴール空港での乗り継ぎですが、transferと書いてあるのかと思ったら、connection、でした。広い空港なのですが、きちんと表示さえ見誤らなければ何とかなります。途中、こんなところを通ったりします。1時間半の乗り継ぎ時間でしたが、かなり余裕で次の便のゲート前に到着しました。さて、次の飛行機に乗り込むと、また定刻通りに離陸しました。順調ってすばらしい昼前に出発してからすでに2食 食べたのですが、ここでも軽食が出ました。パンにチーズとクレソンが挟んであります。おいしそ~~~と思ってかぶりついたら、、、チーズが何故か甘かったです。ん~、微妙なお味です。でも、意地でも食べきった(笑)食べたらまたウトウト居眠りして、ついにイタリア、ミラノの地へ着陸です小さな空港なので迷うことはありません。キャリーケースも無事一緒にミラノへ到着です。ホッとしました夜の8時頃に到着だったため、お水を買っておかないと今日は買えないかも、と思って空港の売店へ入りました。ペットボトルのお水が一本€0.35。安いびっくりです。レジへ行って€5紙幣を出したら、お姉さんが不機嫌そうな顔で対応し、お釣りを嫌そうに投げやりに渡されました…。どうもつり銭が不足していたらしく、キイロイトリさんや友人Mがお札を出したら「コイン無いの?もうお釣りが無いの!わかる???」みたいな感じで怒っておりました…。いや、私らさっき到着したばかりでそんな事情知らないからおっかね~~~何とか水をゲットし、バス乗り場に移動しました。外は夜8時を過ぎても明るいので、全然夜という感じがしません。ミラノ中央駅行きはすぐに見つかりましたチケットは運転手さんがバスから降りてドア付近に立っているので、直接運転手さんから買います。近づいて「Buonasera」「Buonasera」(こんばんは)「tre?」(三人?)「si」(そうです)て会話をしてみました。祝初イタリア語で会話一人€5だったので、€15を支払うと、運転手さんが切符をくれました。バスに乗って、何気なくバスの時計を見ると、まったく関係ない時間を示しておりました。さすが、イタリアだねえ←(?)なんて言っていたらバスが出発しました。イタリアでは車は右側通行です。左折をする際、信号が無くてロータリーになっている箇所がありました。なるほど。渋滞を減らすのね。信..
イタリア編
しろくま
2015-06-30T00:00:00+09:00
シャルル・ド・ゴール空港からリナーテ空港へ。
シャルル・ド・ゴール空港での乗り継ぎですが、transferと書いてあるのかと思ったら、connection、でした。
広い空港なのですが、きちんと表示さえ見誤らなければ何とかなります。
途中、こんなところを通ったりします。
1時間半の乗り継ぎ時間でしたが、かなり余裕で次の便のゲート前に到着しました。
さて、次の飛行機に乗り込むと、また定刻通りに離陸しました。
順調ってすばらしい
昼前に出発してからすでに2食 食べたのですが、ここでも軽食が出ました。
パンにチーズとクレソンが挟んであります。
おいしそ~~~
と思ってかぶりついたら、、、チーズが何故か甘かったです。
ん~、微妙なお味です。でも、意地でも食べきった(笑)
食べたらまたウトウト居眠りして、ついにイタリア、ミラノの地へ着陸です
小さな空港なので迷うことはありません。
キャリーケースも無事一緒にミラノへ到着です。ホッとしました
夜の8時頃に到着だったため、お水を買っておかないと今日は買えないかも、と思って空港の売店へ入りました。
ペットボトルのお水が一本€0.35。安いびっくりです。
レジへ行って€5紙幣を出したら、お姉さんが不機嫌そうな顔で対応し、お釣りを嫌そうに投げやりに渡されました…。
どうもつり銭が不足していたらしく、キイロイトリさんや友人Mがお札を出したら
「コイン無いの?もうお釣りが無いの!わかる???」みたいな感じで怒っておりました…。
いや、私らさっき到着したばかりでそんな事情知らないから
おっかね~~~
何とか水をゲットし、バス乗り場に移動しました。
外は夜8時を過ぎても明るいので、全然夜という感じがしません。
ミラノ中央駅行きはすぐに見つかりました
チケットは運転手さんがバスから降りてドア付近に立っているので、直接運転手さんから買います。近づいて
「Buonasera」「Buonasera」(こんばんは)
「tre?」(三人?)
「si」(そうです)
て会話をしてみました。祝初イタリア語で会話
一人€5だったので、€15を支払うと、運転手さんが切符をくれました。
バスに乗って、何気なくバスの時計を見ると、まったく関係ない時間を示しておりました。
さすが、イタリアだねえ←(?)なんて言っていたらバスが出発しました。
イタリアでは車は右側通行です。
左折をする際、信号が無くてロータリーになっている箇所がありました。なるほど。渋滞を減らすのね。信号は全体的に日本より少ない印象があります。
そしてようやく、ミラノ中央駅に到着しました
景色に見とれることなく、ホテルめがけて移動です。
(しろくまは極度の方向音痴なので、ホテルへはキイロイトリさん、友人Mの後ろにくっついて歩くだけです)
割と近くにホテルがありました。その名もクリスタッロ モキンバ。
(この写真は後日撮影されたものです)
早々にチェックインを済ませ、部屋に入りました。
3名なので、もしかしたら一つはエキストラベッドかな~と思っていたのですが、ちゃんとした?ベッド3つでした
この日はさすがに一日飛行機で移動、時差の関係もあり、疲れていたため、さっさと寝ようということになったのでした。
~つづく~
]]>