予約：トレニタリア（イタリア国鉄）

ミラノ滞在中、日帰りでヴェネツィアへ行くことになりました
ミラノ中央駅からヴェネツィア・サンタルチア駅まで特急片道２時間半の旅です。
日本から予約することにしました。
乗る列車は「白い矢」という意味のフレッチャビアンカ（Frecciabianca）。

今回は直接イタリア国鉄（トレニタリア）のHPで予約しました。
友人Mからの情報で、日本語サイトが存在すると聞いたのですが、手数料が€８かかるらしいです。
よって、ケチケチしろくまは果敢に英語で挑むことにしたのでした。

画面左側に、往復、行先、時間、人数を入れて「search」ボタンを押します。
（例：2015/6/1、ミラノ中央～ヴェネツィア・サンタルチア往復。
行きは08：00、帰りは18：00、人数は大人3名という検索条件。）
次の画面で行きの列車の一覧が出てきます。
乗りたい列車をクリック
すると、値段がいくつか出てきます。（値段この場合大人３名片道分。）
それがこの画面です。

座席は１等、２等があり、すべて特急料金、指定席込です。
Base：基本料金ですね。
Economy、Super Economy：格安料金です。売り切れてると値段が表示されません。
A/r In Giornata：日帰り料金。Baseよりちょっと安い。
Cartafreccia Senior Da 60anni：60歳からのシルバー割引。
Cartafreccia Young Fino 26anni：26歳までのヤング？割引。
残念ながら60歳以上でもなく、26歳以下でもない私たちは、日帰りチケットを購入しました。
→他のサイトの情報だと、年齢による割引はイタリア在住が条件だとか。 私たちにはまったく関係のないお話でした

帰りはすでに日帰りだと決まっているので値段の選択余地なし。
チェックを入れたら、「choose the seat」にチェックを入れましょう
自分で座席を指定できます。
それから「continue」をクリック。

はい。座席表が出てきました。
座りたい席を人数分選択します。選んだところが赤に変わります。
グレーはすでに予約された席なので選択不可です。
行きも帰りも両方選択します。
座席が４人がけで向い合せみたいですね。お隣同志か、向い合せに座るのか、悩みそうです。
選択したら「continue」。

ログインの画面が出ているのですが、会員ではないので、
「Go on without log in」のラジオボタンを選択すると、画面が変わります。
→もちろん会員になった方が安心だと思われます。 会員にならずに予約される場合は自己責任でお願いしますね。
名前、苗字、メールアドレスを入力します。（電話は不要）
「I am a passenger too」→予約するのも乗るのも私よ！的な感じでいいんでしょうかね？
このボタンを押すと、次に入力する乗客の名前に自分の名前が反映されます。
他の乗客の名前を入力し、下にスクロール。

支払方法を選択します。しろくまはカード決済。
一番左下のチェックボックスにチェックを入れたら、「continue」をクリック。
ここからはカード決済の入力です。

予約が完了したら、入力したメールアドレスに予約表（PDF）が送られてきます。
それを印刷して持っていけばOK

予約：ミラノ万博

ついにミラノ万博始まりましたね～
テーマは「地球に食料を、生命にエネルギーを」です。
むむ、食料とは、私のためにあるようなテーマだ
行かねばなるまいて訳で、今回のミラノ旅行、もちろんミラノ万博も行きます。
予約係は友人Mです。
代理店で購入することになったのですが、お任せしたので、購入の方法は分かりません
あ、でも、イタリア政府観光局のサイトからチケット購入について詳しく見ることができますよ。

最初はOpen Date（行く日を設定しないチケット）にしようかと言っていたのですが、調べてみると、結局行く日が決まったら予約を入れないとダメ、みたいなことが書いてありました。
私たちは行く日を決めて、Fixed Dateを購入しました。
う～ん、雨が降りませんように・・・
万博が始まる前に購入したので、少し割引がありました。
ラッキー
日本館がとても広いそうなので、ぜひ行かねば。
今からとても楽しみにしています