予約：トレニタリア（イタリア国鉄） [イタリア準備編]
ミラノ滞在中、日帰りでヴェネツィアへ行くことになりました![[exclamation×2]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/160.gif)
ミラノ中央駅からヴェネツィア・サンタルチア駅まで特急片道２時間半の旅です。
日本から予約することにしました。
乗る列車は「白い矢」という意味のフレッチャビアンカ（Frecciabianca）。
今回は直接イタリア国鉄（トレニタリア）のHPで予約しました。
友人Mからの情報で、日本語サイトが存在すると聞いたのですが、手数料が€８かかるらしいです。
よって、ケチケチしろくまは果敢に英語で挑むことにしたのでした。
画面左側に、往復、行先、時間、人数を入れて「search」ボタンを押します。
（例：2015/6/1、ミラノ中央～ヴェネツィア・サンタルチア往復。
行きは08：00、帰りは18：00、人数は大人3名という検索条件。）
次の画面で行きの列車の一覧が出てきます。
乗りたい列車をクリック![[exclamation]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/158.gif)
すると、値段がいくつか出てきます。（値段この場合大人３名片道分。）
それがこの画面です。
座席は１等、２等があり、すべて特急料金、指定席込です。
Base：基本料金ですね。
Economy、Super Economy：格安料金です。売り切れてると値段が表示されません。
A/r In Giornata：日帰り料金。Baseよりちょっと安い。
Cartafreccia Senior Da 60anni：60歳からのシルバー割引。
Cartafreccia Young Fino 26anni：26歳までのヤング？割引。
残念ながら60歳以上でもなく、26歳以下でもない私たちは、日帰りチケットを購入しました。
→他のサイトの情報だと、年齢による割引はイタリア在住が条件だとか。 私たちにはまったく関係のないお話でした![[あせあせ（飛び散る汗）]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/162.gif)
帰りはすでに日帰りだと決まっているので値段の選択余地なし。
チェックを入れたら、「choose the seat」にチェックを入れましょう
自分で座席を指定できます。
それから「continue」をクリック。
はい。座席表が出てきました。
座りたい席を人数分選択します。選んだところが赤に変わります。
グレーはすでに予約された席なので選択不可です。
行きも帰りも両方選択します。
座席が４人がけで向い合せみたいですね。お隣同志か、向い合せに座るのか、悩みそうです。
選択したら「continue」。
ログインの画面が出ているのですが、会員ではないので、
「Go on without log in」のラジオボタンを選択すると、画面が変わります。
→もちろん会員になった方が安心だと思われます。 会員にならずに予約される場合は自己責任でお願いしますね。
名前、苗字、メールアドレスを入力します。（電話は不要）
「I am a passenger too」→予約するのも乗るのも私よ！的な感じでいいんでしょうかね？
このボタンを押すと、次に入力する乗客の名前に自分の名前が反映されます。
他の乗客の名前を入力し、下にスクロール。
支払方法を選択します。しろくまはカード決済。
一番左下のチェックボックスにチェックを入れたら、「continue」をクリック。
ここからはカード決済の入力です。
予約が完了したら、入力したメールアドレスに予約表（PDF）が送られてきます。
それを印刷して持っていけばOK
ミラノ中央駅からヴェネツィア・サンタルチア駅まで特急片道２時間半の旅です。
日本から予約することにしました。
乗る列車は「白い矢」という意味のフレッチャビアンカ（Frecciabianca）。
今回は直接イタリア国鉄（トレニタリア）のHPで予約しました。
友人Mからの情報で、日本語サイトが存在すると聞いたのですが、手数料が€８かかるらしいです。
よって、ケチケチしろくまは果敢に英語で挑むことにしたのでした。
画面左側に、往復、行先、時間、人数を入れて「search」ボタンを押します。
（例：2015/6/1、ミラノ中央～ヴェネツィア・サンタルチア往復。
行きは08：00、帰りは18：00、人数は大人3名という検索条件。）
次の画面で行きの列車の一覧が出てきます。
乗りたい列車をクリック
すると、値段がいくつか出てきます。（値段この場合大人３名片道分。）
それがこの画面です。
座席は１等、２等があり、すべて特急料金、指定席込です。
Base：基本料金ですね。
Economy、Super Economy：格安料金です。売り切れてると値段が表示されません。
A/r In Giornata：日帰り料金。Baseよりちょっと安い。
Cartafreccia Senior Da 60anni：60歳からのシルバー割引。
Cartafreccia Young Fino 26anni：26歳までのヤング？割引。
残念ながら60歳以上でもなく、26歳以下でもない私たちは、日帰りチケットを購入しました。
→他のサイトの情報だと、年齢による割引はイタリア在住が条件だとか。 私たちにはまったく関係のないお話でした
帰りはすでに日帰りだと決まっているので値段の選択余地なし。
チェックを入れたら、「choose the seat」にチェックを入れましょう
自分で座席を指定できます。
それから「continue」をクリック。
はい。座席表が出てきました。
座りたい席を人数分選択します。選んだところが赤に変わります。
グレーはすでに予約された席なので選択不可です。
行きも帰りも両方選択します。
座席が４人がけで向い合せみたいですね。お隣同志か、向い合せに座るのか、悩みそうです。
選択したら「continue」。
ログインの画面が出ているのですが、会員ではないので、
「Go on without log in」のラジオボタンを選択すると、画面が変わります。
→もちろん会員になった方が安心だと思われます。 会員にならずに予約される場合は自己責任でお願いしますね。
名前、苗字、メールアドレスを入力します。（電話は不要）
「I am a passenger too」→予約するのも乗るのも私よ！的な感じでいいんでしょうかね？
このボタンを押すと、次に入力する乗客の名前に自分の名前が反映されます。
他の乗客の名前を入力し、下にスクロール。
支払方法を選択します。しろくまはカード決済。
一番左下のチェックボックスにチェックを入れたら、「continue」をクリック。
ここからはカード決済の入力です。
予約が完了したら、入力したメールアドレスに予約表（PDF）が送られてきます。
それを印刷して持っていけばOK
準備が進んでるね！
列車の旅、いいな～（＾＾）
by kayo (2015-05-17 23:50)
英語分からんから大変だった～。
€８の代償は大きかった（＾＾；）
でも、列車の旅、楽しみ♪
時間通りに運行されるのかが心配だけどね。
by しろくま (2015-05-18 00:08)
おぉ〜！！こんなやり方だったのね！！
ありがと〜♪色々助かります。
by キイロイトリ (2015-05-28 16:05)
次回行くときも（え？）役に立つからよくってよ（＾＾）
by しろくま (2015-05-28 20:58)
しろくまさんへ
とても細かくご丁寧な説明ありがとうございました。大変助かります。
所で、二つほど質問をさせていただければと思います。
予約が完了したら、入力したメールアドレスに送られた予約表（PDF）は、印刷して持っていかなければなりませんか。
バスやフェリーなどのオンライン予約も同じですか。
旅行をしているとなかなか印刷できないこともあると思うのですが？？
携帯のシムカードは必要でしょうね？？イタリアでは、どこでも買えますか。
よろしくお願いいたします。 ゆうちゃんより
by ゆうちゃん (2018-04-02 15:35)
ゆうちゃんさん
放置中のブログにもかかわらず、書き込みありがとうございます。
予約表というか、eチケットでした。。。すみません。
私たちは日本から印刷して持って行きました。
駅のホームへ入る際と、車内で車掌さんに見せた記憶があります。
さきほどトレニタリアの日本語サイトで確認したら、印刷したものを持って行かないといけないようです。
予約するなら日本でしておいたほうが安心ですね。
旅先で印刷できないと困りますもんね(^^;)
他社様のバスやフェリーについては、申し訳ないのですが、知識がなくてお答えできません。。
あと、しろくま自身は現地で携帯が使えなくても平気な人です(^^;)
スマホを時計、カメラ代わりとして使ってるようなやつです。。
結局質問に回答できなくてごめんなさい。。。
by しろくま (2018-04-03 01:50)