ヘルシンキ～ポルヴォー

以前からずーっとヘルシンキ～ポルヴォー間のバスの時刻表を検索していたのですが、
もちろんフィンランド語は分からず、まあ当然（…）英語も分からないので、
なかなか探すことができませんでした。
が、どうやって検索したのか忘れましたが、ついにバスの時刻表を発見
ここです。
matkahuolto
検索してみると分かりますが、かなり本数があります。
ヘルシンキ（Helsinki）～ポルヴォー（Porvoo）間で、
夜中0時に出発とか2時に出発とかあるんですね。
ちょっとびっくり。便利だなあ。
片道€11.4です。
途中の停留所と時刻も書かれているので参考になります。
普通と特急（EXPRESS）の２種類があるみたいです。
EXPRESSほうは値段が出てこないのでちょっと気になるところですが、
友人宅（Porvoo在住）はEXPRESSに乗ると近くに停留所があるそうで、
そこからだと€14.5らしいです。高速を走るから、高速料金ってことかな？

少しずつ準備は進んでいます。
出発は来週です

タリンクシリヤライン予約完了

昨日、ネットトラベルサービスから
ヘルシンキ～タリン往復のフェリー予約完了の知らせと、
同時に請求書がメールで届いていました。
カード決済なので、すぐに支払い手続きをメールの通りに行いました。
そして…
今日、無事バウチャー（Voucher）がメールできました
最初、バウチャーって何？
と思いましたが、クーポンというか、引換券のことなんですね。
PDFで添付されていました。
これは忘れてはダメなのですぐに印刷しました。
荷物の中に入れておかないと…。（いそいそ）
URLが書かれていてクリックすると、乗船のご案内として、交通情報、ターミナルの地図などが書かれていました。
ありがたい
こちらもすぐに印刷しました。荷物の中に入れておかないと…。（いそいそ）

それから、タリンでおいしいレストランがあるとと聞いていたお店、
名前は「LEIB」でした。レイブと読むのかな。
ホームページで確認しましたけど、私たちが訪れる日曜日にお店が開いているかどうかは確認できませんでした。観光地だし、開いてるんじゃないかな～と勝手に思ってるんですが。
どうか開いてますように

ヘルシンキ～タリン

フィンランドの旅は４泊６日です。
その中の一日を使って、エストニアの首都、タリンへ日帰りで行くことにしました。
エストニア、はい、バルト三国の一つですね。
「どこ？」て人は、世界地図を見ましょう（笑）
フィンランドの首都、ヘルシンキからフェリーで片道２時間程度で行けます。
当日行って乗れなかったら嫌なので、日本で予約することにしました。
最近は何でもネットでできて、便利ですね
フェリーの会社が「タリヤシリンクライン」といい、そこの代理店をしているのが「ネットトラベルサービス」です。
英語なら拒否したいところですが、日本語のサイトです
さっそく会員登録しました。
代表者の氏名、連絡先、住所、生年月日を記入し、同行者の氏名、生年月日も入力します。
料金ですが、同日往復であれば、月～木は37ユーロ（安っ！！）、金～土は46ユーロ、
そして私たちが行く予定にしている日曜は60ユーロです。
普通に片道ずつ買うより断然お得です。
平日に行けたらよかったのですが、こればかりは日程に限りがあるので仕方ありませんね。
手数料は１件につき1,500円。
私たちは３名なので割り勘にすると一人500円、てことになります。
予約は無事できましたが確定ではないそうで、確定は週明けになるそうです。

エストニアは2011年1月1日からそれまでの通貨クローンに代わり、ユーロを導入しました。
通貨を２つ持たなくていいのでラッキーです。
クローンがどんなお札か見てみたい気もしましたけど…。
滞在時間は７時間。
ランチを食べ、散策し、お土産を買って帰る、そんな感じでしょうか。
フィンランドに住む友人はタリンに行ったことがあるそうで、おいしいレストランを知ってるとのこと。
行く前に必ずどこか聞いておかねば
と、今から鼻息が荒くなっています（笑）

ユーロ

最近、円高ですね。
という訳で、旅行のためにユーロに両替してきました。
はい、20ユーロ札の表です。

裏はこんな感じ。

北欧はカード社会だそうですが、少額飲食代やバスなどの交通費で現金は必要だろう、
ということで両替してきました。
ユーロには、5、10、20、50、100、200、500ユーロの紙幣がありますが、
私は高額紙幣を持ちたくないので全部20ユーロにしました→小心者。

それから、前回の旅行（ウィーン・プラハ）で余ったお金が少々あります。


紙幣はボロボロ・・・。
決して扱いが雑なわけではありませんよ。
日本の紙幣がいかに丈夫か、よく分かります

空港で換えたり、フィンランドに着いてから換えたり、というのも考えましたが、
時間が無くて換金できなかったときが困るので、前もって換えておきました。

今回は郵便局で両替しました。
都会と違って地方なので、当日窓口に行っても両替はできません。
前もって電話で予約を入れました。
名前、電話、住所、お金の種類、枚数を言っておきました。
午前中に予約を入れたのですが、早かったら翌日朝に届きます、とのことでした。
（中央郵便局から送ってもらうのだそうです）
そしたら翌日朝9時ごろに電話がかかってきました。
思ったより早い
あ、ちなみにレートは受け取りに行った日のレートで両替です。

着々と準備が進んでるな、て感じがしますね

おおまかな日程決定

フィンランドでの大まかな日程を決定しました
４泊６日の旅です。
飛行機はフィンエア
宿泊先はポルヴォーの友人宅です。

１日目…フィンランド着。ポルヴォーへ移動。
２日目…ポルヴォー観光。
３日目…ヘルシンキ観光。
４日目…エストニアの首都、タリン観光。
５日目…ヘルシンキでお土産を買って空港へ。
６日目…日本へ帰国。

となる予定です。
２日目、ポルヴォーでゆっくり観光しながら次の日のヘルシンキ観光を
考えたりしようと思っています。
ポルヴォーを拠点に動くので、毎日バスに乗ることになりそうです。
現地の乗り物に乗るのも一つの楽しみですよね。
タリンへはヘルシンキから高速船で片道２時間で行けるので日帰りします。
おいしいレストランがあると友人から情報を得たのでそこに行くつもりです
あと、お土産ですが、「ゲイシャチョコ」という怪しい名前の（笑）おいしいチョコが
あるらしいので、それを大量に（！）買う予定です

空港までお迎え

さて、フィンランドへ行くにあたり、無事航空券はGETしましたが、
どこで何をするのかは決まっていません。
一緒に行くメンバー２人とは住んでる地域が全く違うので、
メールでやりとりしながら決めていきます。

と同時に、フィンランドに住んでいる友人とメールしながら、
独断で決めつつある事項もあります。

例えば。
フィンランドでは友人宅に滞在させてもらう予定です。
友人のありがたい申し出に食らいつきました
それから、空港まで友人の旦那さん（フィンランド人です）が迎えに来てくれるそうです。
これにも食らいつきました（笑）
最初はバスで行こうかと調べてたんですが、時刻表とか乗り場とか詳しいことが
分からなかったので、とってもありがたいです。

土日はフィンランドではお店が閉まっているという話を聞いたことがあったので
心配していましたが、私たちが訪れるのは6月。
祝日もなく、夏なので土日もお店が開いているそうです。
ラッキー

せっかく２冊もガイドブックを買ったので、これから真面目に
旅行計画を練りたいと思います

Eチケット（航空券）

昨日、フィンエアーで無事チケットを予約しました。
カード支払いだったので、引き落とし後にEチケットが発券されるのかと勝手に思い込んでいたら、
予約の後、ちゃんとEチケットが届いていました。
（Eチケットは正式にはElectronic Ticketです。メールで届きます。）
３人分予約したので、メールが３件。
１人分ずつ届きます。
友人の分は転送しておきました。
Eチケットは英語で書いてあります。
名前とフライトの日時等はもちろん分かりますが、下の方に細かい字でやたらと長い文が…
ざっと見たところ、いわゆる契約約款（やっかん）と手荷物についてのようなので、
暇なときにでも解読することにします。
あ、そうだ。
カード会社の方はどうなってるんだろう？
と思ってネットでカード会社の支払い残高を見ると、ちゃんと計上されておりました。
３人分なので（しつこい？）金額もすごーい。

てことは、予約の際に記入していた住所の書き方は合っていたようですね。
照合して合ってたってことですもんね。
よかった

これから観光先を決めていきます
ああ、楽しみ

フィンランド航空（フィンエアー）でチケット購入

とうとうフィンエアーでチケットを購入しました
以下、購入方法です。

フィンエアーのサイトで何度も検索して早○日。
ついに本番（大げさな）の時が来ました。
旅行の日がなかなか正式に決まりませんでしたが、ようやく決定。
さっそくチケット検索開始です。

売り切れてない…。
よかった
では、予約開始です。

往路、復路の日程に間違いが無ければ金額を確認して→次へ

フライトの選択が出てきます。
条件によって値段が変わります。
んなもん、一番安いのに決まってるやーん→次へ

航空運賃。燃料サーチャージ高いな…。
というのを確認して？→次へ

お客様情報を入力→姓と名を逆にしないように注意。
電話番号の書き方ですが、
【例】03-1234-5678　だとすると、
国番号の+81を最初につけて、市外局番の最初の0を省略します。
[phone]
となります。携帯電話も同じ。→次へ

支払い→カード払いです。
まだ先だからかな？搭乗日が間近の場合は違うのかもしれません。
ここで支払い者の情報を入力するのですが、そこには住所も記入します。
以下、私が書いた方法なので、間違ってたらすみません…。。。（汗）
【例】〒123-4567　○○県△△市××12-3だとすると、
請求書先住所→12-3　××
郵便番号→123-4567（ハイフン入れたかどうか既に記憶が）
市区町村→△△-shi ○○
国→JAPAN
て感じです。

合ってるかな？（合ってないと困るけど…）

完了したら、予約確認のメールが入ってきました。
支払い後、Eチケットが発行されるとのこと。楽しみですね

ガイドブック購入その２

ガイドブック、るるぶに続いてついに
地球の歩き方をGETしました

個人旅行の強い味方です。
私は旅行に行くときは、必ずガイドブックにチェックして、それを旅行の記念にしています。
だから本棚は今まで行った所のガイドブックが並んでいます。
この本も、旅行の後にコレクションの一つとなる予定です
さて、色々とフィンランドについてお勉強しなければ

予約サイトと航空会社（思い出）

今回は航空会社について。
個人旅行で行くつもりなので、飛行機の予約は自分たちでやります。
ネットの旅行予約サイトで予約してもいいのですが、航空会社で直接チケットが購入できるならそれが一番。
そう思うようになったのには深～い訳があるのです。

一昨年の秋。
しろくまは大手さんがやっておられる旅行予約サイトを通じて航空券を購入したのですが、大変な思いをしたのです。

ウィーン・プラハへ行った帰りのことでした。
利用するはずのフィンランド航空が何とストライキ
ウィーンの空港のカウンター自体が閉まっていて全く情報がありません。
インフォメーションで聞いても「時間になったら開くよ」て言われるだけでした。
（時間になったら、て言われてもとっくに過ぎてたし…）
一緒に行っていた「キイロイトリ」さんは予約サイトではなく直接フィンランド航空からチケットを購入していました。
そして、キイロイトリさんにフィンランド航空からメールが来ていました。
ストライキするから違う便に振り替えたと書かれている様でした。
しかし、しろくまには何の連絡も無し。
仕方ない、聞くしかないと思い、かなり焦りつつその旅行会社に連絡をすると、、、

どうなったと思います？
普通、こちらから連絡したら、調べて情報もらえると思いますよね？
はい、答え。

「そのような（連絡する）サービスは致しておりません。」

と言われてしまいました。。。
何だと？
って思ってしまいました…。
冷たい。冷たすぎる
結局、キイロイトリさんと同じ便に振り替えられていることが分かり、無事に帰れた訳ですが…二度とその予約サイトは使うまい、と思ってしまうのは当然ですよね？ね？
反対に何事もなければ今回も利用していたかもしれませんね。

て訳で、旅行予約サイトは使いたくありません。

一番悪いのはフィンランド航空なんですけどね。
でも直行便だし、安いし、使わざるを得ない、てところでしょうね～。
さっき見たら、まだ空席ありました。
全員がパスポートを取得した時点で仕方ないので（…）予約することにします
今度はストライキしませんように（祈）

※追記。（6/5）
見返すと、まるでしろくまが全てやったかのように書いてました。
すみません。
カウンターで聞いたり、電話をしてくれたのは同行者のキイロイトリさんです。
キイロイトリさんは、怒りがおさまらず、日本に帰ってからフィンエアに
抗議の電話をしたツワモノです