12/15(日)ライトアップ、そして帰国 [タイ・アユタヤ編]
夕食を終えたら、散策です。
そのころには辺りが薄暗くなって遺跡がライトアップされていました。
歩いていくと、歩道に象が。。。
近すぎてちょっと怖かったです
車道は頻繁に車が通るので、歩道を通るように言われました。
ビクビクしながら象のすぐ側を通り過ぎると、
小さく、
《パオ》
と鳴かれ、一瞬ビクっとしてしまいました
そうそう、ライトアップと聞いて、勝手にオレンジ色等の暖色系一色だと思っていたのですが、
どうも違うようでした、、、
予想外の色なのでした。
ライトアップを見たら、あとは帰国するのみです。
お世話になったバスに乗り込み、空港へ。
その時には辺りはすっかり暗くなり、街中のイルミネーションが映えていました。
無事空港へ到着しました。
お世話になったガイドさんと握手をして、
「コップン・カ~」(ありがとう!女性言葉:私)
「コップン・ハ~」(ありがとう!オカマ言葉(笑):ガイドさん・・・れっきとした女性ですよ、念のため)
で締めくくり、お別れしました。
ツアーはガイドさんによって随分印象も変わると思うのですが、今回は本当にお世話になりました。
めちゃめちゃ楽しかったです
飛行機に乗るまで結構時間があったので、お金を使い切ろうとお土産を買いました。
同じ空港内でも店によって値段が違うので要注意です。
厳選しつつ、歩き回って菓子類、ビールなどを買いました
せっかくなので空港内の写真。
あとは、化けの皮化粧を落として飛行機に乗り込みました。
機内食は1食出ましたが、結構疲れてて、何故かあまり記憶にありません。
が、写真は残っているのでどうぞ。
そうして、翌日早朝、関空へ無事着陸したのでした。
そのころには辺りが薄暗くなって遺跡がライトアップされていました。
歩いていくと、歩道に象が。。。
近すぎてちょっと怖かったです
車道は頻繁に車が通るので、歩道を通るように言われました。
ビクビクしながら象のすぐ側を通り過ぎると、
小さく、
《パオ》
と鳴かれ、一瞬ビクっとしてしまいました
そうそう、ライトアップと聞いて、勝手にオレンジ色等の暖色系一色だと思っていたのですが、
どうも違うようでした、、、
予想外の色なのでした。
ライトアップを見たら、あとは帰国するのみです。
お世話になったバスに乗り込み、空港へ。
その時には辺りはすっかり暗くなり、街中のイルミネーションが映えていました。
無事空港へ到着しました。
お世話になったガイドさんと握手をして、
「コップン・カ~」(ありがとう!女性言葉:私)
「コップン・ハ~」(ありがとう!オカマ言葉(笑):ガイドさん・・・れっきとした女性ですよ、念のため)
で締めくくり、お別れしました。
ツアーはガイドさんによって随分印象も変わると思うのですが、今回は本当にお世話になりました。
めちゃめちゃ楽しかったです
飛行機に乗るまで結構時間があったので、お金を使い切ろうとお土産を買いました。
同じ空港内でも店によって値段が違うので要注意です。
厳選しつつ、歩き回って菓子類、ビールなどを買いました
せっかくなので空港内の写真。
あとは、
機内食は1食出ましたが、結構疲れてて、何故かあまり記憶にありません。
が、写真は残っているのでどうぞ。
そうして、翌日早朝、関空へ無事着陸したのでした。
12/15(日)ワット・プラ・マハータート [タイ・アユタヤ編]
ここはツアー客全員で見学です。
ワット・プラ・マハータートにやってきました。
入口に入るまでにまたもやリス発見
説明文が書いてあるのでしょうが…一切読めず
ここは、かつて大きな仏塔があったらしいですが、
ビルマ(現ミャンマー)との戦いで破壊されたそうです。
昔のこととはいえ、今でも傷跡が生々しく残されています。
有名なのは、木の根に取り込まれている仏頭です。
すべての仏の首が切られていました。。。
何だか切ない気持ちのまま、敷地を出ると、またまたリスに遭遇。
ちょっと和みました
夜はアユタヤのライトアップを見るため、早めの晩御飯となりました。
アユタヤ料理だと聞いていたので、若干不安??がよぎったのですが
普通のおかずでした。よかった
トムヤムクンもついてきました。
前回食べたときにはまだ慣れていなくて美味しい、とまではいかなかったので、
今回食べたらちょっとは印象変わるかな?と思い、口に含むと…
辛い
一口も飲めず、断念。せめてエビだけでも食べようとしたけど、
そのエビすら辛くて、結局断念しました
友人Mは完食してました。私の舌、もっと鍛えないとだめかも…。
食後のデザートにアユタヤのお菓子が出ました。
ドーンとダイナミックに盛られています。
甘くてどこか懐かしい感じ。
でも、しろくまには1本で十分でございました。
ワット・プラ・マハータートにやってきました。
入口に入るまでにまたもやリス発見
説明文が書いてあるのでしょうが…一切読めず
ここは、かつて大きな仏塔があったらしいですが、
ビルマ(現ミャンマー)との戦いで破壊されたそうです。
昔のこととはいえ、今でも傷跡が生々しく残されています。
有名なのは、木の根に取り込まれている仏頭です。
すべての仏の首が切られていました。。。
何だか切ない気持ちのまま、敷地を出ると、またまたリスに遭遇。
ちょっと和みました
夜はアユタヤのライトアップを見るため、早めの晩御飯となりました。
アユタヤ料理だと聞いていたので、若干不安??がよぎったのですが
普通のおかずでした。よかった
トムヤムクンもついてきました。
前回食べたときにはまだ慣れていなくて美味しい、とまではいかなかったので、
今回食べたらちょっとは印象変わるかな?と思い、口に含むと…
辛い
一口も飲めず、断念。せめてエビだけでも食べようとしたけど、
そのエビすら辛くて、結局断念しました
友人Mは完食してました。私の舌、もっと鍛えないとだめかも…。
食後のデザートにアユタヤのお菓子が出ました。
ドーンとダイナミックに盛られています。
甘くてどこか懐かしい感じ。
でも、しろくまには1本で十分でございました。
12/15(日)ワット・プラ・シー・サンペット [タイ・アユタヤ編]
ワット・プラ・シー・サンペットへやって来ました。
この移動で、ツアーのうち、ご夫婦一組としろくま母が「バスに残ります」と言い、
バスに居残り組となりました
残りのメンバーでてくてくと歩いていきます。
正面の建物に行くのかと思いきや…
途中、右に曲がって行きます。
土でできた塀?のようなものが敷地を囲んでいるのですが(高さは1mちょいある感じ)、
一部途切れていて、そこが入口となっていました。
入ってすぐに目に入るのが3基の並んだ塔です。
王の遺骨(火葬だということでした)が収められているそうです。お墓ですね。
これらが建てられた時は、漆喰で仕上げられていて真っ白だったんですって。
敷地内に模型がありました。
綺麗できた当時は真っ白で美しかったんだろうな~と妄想。
少し歩くと(敷地内はそんなに広くはないです)こんな感じ。
散策してるうちに、ひどく喉が渇いたので、何も考えずに敷地から出て、歩道の屋台へ接近。
水を買おうとしたら、「20バーツだよ」とふっかけられました
「は??10バーツでしょ」と言ったら、
「んじゃ、10バーツ」って言われました。
いや、日本語じゃないけどニュアンスはこんな感じ(笑)
得したのか、もっともっと値切るべきだったのか分からないまま、また敷地内へ入ろうとしたら…
おっちゃんに「チケットは?」と止められました。
そう言えば、ガイドさんの後ろについて行っただけなので、半券持ってない
と焦ったのですが、日本人ならOKさ、て感じで軽く通してくれました。
そんなことでいいのか??
無事、ガイドさんと合流して帰るとき、塀の上にココナッツが置いてあるのですが、
そこへリスがやって来ていました。
いや~んかわいい
リスのためにわざわざココナッツが置いてあるんですって。
そこからバスへ移動です。
と、何やら動物園的な匂いが…
ん?
象だ
観光客を乗せる象が悠々と歩いていました
この移動で、ツアーのうち、ご夫婦一組としろくま母が「バスに残ります」と言い、
バスに居残り組となりました
残りのメンバーでてくてくと歩いていきます。
正面の建物に行くのかと思いきや…
途中、右に曲がって行きます。
土でできた塀?のようなものが敷地を囲んでいるのですが(高さは1mちょいある感じ)、
一部途切れていて、そこが入口となっていました。
入ってすぐに目に入るのが3基の並んだ塔です。
王の遺骨(火葬だということでした)が収められているそうです。お墓ですね。
これらが建てられた時は、漆喰で仕上げられていて真っ白だったんですって。
敷地内に模型がありました。
綺麗できた当時は真っ白で美しかったんだろうな~と妄想。
少し歩くと(敷地内はそんなに広くはないです)こんな感じ。
散策してるうちに、ひどく喉が渇いたので、何も考えずに敷地から出て、歩道の屋台へ接近。
水を買おうとしたら、「20バーツだよ」とふっかけられました
「は??10バーツでしょ」と言ったら、
「んじゃ、10バーツ」って言われました。
いや、日本語じゃないけどニュアンスはこんな感じ(笑)
得したのか、もっともっと値切るべきだったのか分からないまま、また敷地内へ入ろうとしたら…
おっちゃんに「チケットは?」と止められました。
そう言えば、ガイドさんの後ろについて行っただけなので、半券持ってない
と焦ったのですが、日本人ならOKさ、て感じで軽く通してくれました。
そんなことでいいのか??
無事、ガイドさんと合流して帰るとき、塀の上にココナッツが置いてあるのですが、
そこへリスがやって来ていました。
いや~んかわいい
リスのためにわざわざココナッツが置いてあるんですって。
そこからバスへ移動です。
と、何やら動物園的な匂いが…
ん?
象だ
観光客を乗せる象が悠々と歩いていました
12/15(日)ワット・ヤイ・チャイ・モンコン [タイ・アユタヤ編]
お昼ご飯を食べ終えたら、バスに乗ってアユタヤに移動します。
バスに乗るのを待っていたら、別のツアーのバスガイドさんがいたのですが…。
どう見ても、オネエでした
格好は男性なのですが、(シャツにズボン)、動きがどう見ても…。
オネエのガイド、何か楽しそう???
でも、ずっとハイテンションだったら嫌だなあ
ちょっとした衝撃を受けつつ、バスに乗り込んだら、アユタヤまではすることがありません。
1時間半くらいだったかな?おとなしく、バスの中でお昼寝…
さて、アユタヤに到着しました。
ワット・ヤイ・チャイ・モンコンです。
入って割とすぐに寝釈迦仏像がいらっしゃいます。
2年ほど前の大洪水でここも浸水したそうです。ガイドさんが言うには、
「長い間、お風呂に入っていました」
そ、そうですか…
復興したから言えるギャグですよね
敷地内には色々な建物があります。
こちらはドラえもんがたくさん供えてありました。
何でも、子供の仏さまだそうで、子供用のお供えをするそうです。
ドラえもんだらけになっていますが、数が集まると、
恵まれない子供たちのところへ配られるそうです。
そして、メインの寺院(仏塔)へ到着です。
昔、ビルマ(現ミャンマー)との戦いで勝った記念塔だそうです。
周囲をズラリと並ぶ座仏像が圧巻でした。
仏塔は入れるようでしたが、そんな体力・気力共になく、
自由時間はゆっくりと散策を楽しみました。
バスに乗るのを待っていたら、別のツアーのバスガイドさんがいたのですが…。
どう見ても、オネエでした
格好は男性なのですが、(シャツにズボン)、動きがどう見ても…。
オネエのガイド、何か楽しそう???
でも、ずっとハイテンションだったら嫌だなあ
ちょっとした衝撃を受けつつ、バスに乗り込んだら、アユタヤまではすることがありません。
1時間半くらいだったかな?おとなしく、バスの中でお昼寝…
さて、アユタヤに到着しました。
ワット・ヤイ・チャイ・モンコンです。
入って割とすぐに寝釈迦仏像がいらっしゃいます。
2年ほど前の大洪水でここも浸水したそうです。ガイドさんが言うには、
「長い間、お風呂に入っていました」
そ、そうですか…
復興したから言えるギャグですよね
敷地内には色々な建物があります。
こちらはドラえもんがたくさん供えてありました。
何でも、子供の仏さまだそうで、子供用のお供えをするそうです。
ドラえもんだらけになっていますが、数が集まると、
恵まれない子供たちのところへ配られるそうです。
そして、メインの寺院(仏塔)へ到着です。
昔、ビルマ(現ミャンマー)との戦いで勝った記念塔だそうです。
周囲をズラリと並ぶ座仏像が圧巻でした。
仏塔は入れるようでしたが、そんな体力・気力共になく、
自由時間はゆっくりと散策を楽しみました。